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【速報】小田凱人が眞田卓に勝利!グランドスラムで3大会ぶりの準決勝進出[全豪オープン]

2022年「楽天ジャパンオープン」での小田

現地1月25日、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月16日~1月29日/ハードコート)車いす部の男子シングルス準々決勝で第3シードの16歳の小田凱人(日本/東海理化)と世界ランキング11位の眞田卓(日本/凸版印刷)が対戦。小田が6-3、6-4で勝利し、準決勝進出を果たした。試合時間は1時間18分。

今大会初出場、第3シードの小田は1回戦で、世界15位のケイシー・ラツラフ(アメリカ)に6-1、7-5で勝利。昨年4月に15歳でプロに転向した左打ちの小田は、2021年には8個のタイトルを、昨年はシーズン末の最終戦を含む2つのタイトルを獲得。前哨戦の「メルボルン車いすテニス選手権」では決勝でアルフィー・ヒュウェット(イギリス)に敗れて準優勝となった。対する37歳の眞田は、1回戦にてワイルドカード(主催者推薦枠)で出場の世界17位ベン・バートラム(イギリス)を6-0、3-6、6-3で倒した。眞田は昨年6大会で優勝、シングルスで通算42のタイトルを獲得している。小田と眞田はこれまでに3回対戦し、いずれも小田が勝利しているが、そのうち2回はフルセットにもつれ込んでいた。

4回目の対戦となった試合は、小田のサーブで始まった。第1セット第2ゲームで小田が15-40とチャンスを作り、最後は眞田のダブルフォールトでブレーク。しかし眞田も直後にブレークバックを果たす。続くサービスゲームをキープして2-2としたい眞田だったが、小田が強烈なフォアハンドなどで連続ブレークを果たして3-1。その後も互いにブレークし合う展開となるが、第7ゲームを小田がキープして5-2。続く第8ゲームで小田が2つセットポイントを握るも、眞田がサーブなどでしのいでキープする。結局このセットはサービング・フォー・ザ・セットの第9ゲームをモノにした小田が6-3で取った。

第2セット、第1ゲームから5度のデュースというもつれた展開となるが眞田がキープ。眞田は第3ゲームで15-40のピンチを迎え、1本目はしのぐも2本目のブレークポイントを決められる。しかし眞田は小田のサービスゲームである第6ゲームで同じく15-40のチャンスを作り、3-3と追いついた。だがすぐさま小田が第7ゲームを破り、再び1ブレークアップとする。小田が第9ゲームで得たマッチポイントは眞田が防いだ。小田は続くサービング・フォー・ザ・マッチで得たこの日2つ目のマッチポイントをフォアハンドで決め、雄叫び。

小田はグランドスラムでは2022年「全仏オープン」以来のベスト4進出。準決勝では第2シードのグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)と世界7位のマルティン・デ ラ プエンテ(スペイン)の勝者と対戦する。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2022年「楽天ジャパンオープン」での小田
(Photo by Moto Yoshimura/Getty Images)

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「全豪オープンテニス」1/16(月)~1/29(日) ※大会第1日は無料放送
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