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シフィオンテク、ガウフもベスト8ならず。ペグラは3年連続の準々決勝進出[全豪オープン]

「全豪オープン」でのシフィオンテク(右)とルバキナ

シーズン最初のグランドスラムとなる「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月16日~1月29日/ハードコート)7日目の現地22日、女子シングルスでは第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)らビッグネームが消えた。大会公式ウェブサイトなどが伝えている。

優勝候補筆頭のシフィオンテクだったが、昨年の「ウィンブルドン」女王である第22シードのエレナ・ルバキナ(カザフスタン)に4-6、4-6のストレート負け。試合開始直後にいきなりサービスゲームを破られて第1セットを落とし、第2セットでは3-0とリードするも、以降はチャンスを作れずに逆転されてしまった。試合開始前からコートに立つのが遅れたとしてコードバイオレーションを科されるなど、ツキのなかったシフィオンテク。昨季は「全仏オープン」と「全米オープン」を含む8大会で優勝し、37連勝も成し遂げていたことで「プレッシャーを感じていた。勝ちたいではなく、負けたくないと思うようになっていたわ」と打ち明け、これから数週間でその意識を変えていきたいと話している。

第7シードのココ・ガウフ(アメリカ)も、第17シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)に敗れてベスト8を逃している。ガウフは試合序盤にブレークに成功するが、以降はさらに7回あったチャンスを生かすことができない。3回あったブレークポイントをいずれもモノにしたオスタペンコに逆転され、5-7、3-6で敗れた。毎回、勝っても負けてもその試合から学びを得ているというガウフは、「今日はいろんなことを学んだわ。試合を見直して、どこで間違えたのかを確かめるつもりよ。しっかり準備していい形で大会に臨んでいたし、今も実際調子はいいの。だから(負けてしまったことに)ちょっと苛立ってる。でも、彼女のような選手にいいプレーをされたら、自分にできることは何もないの」と述べながら、涙を流していた。

そんなガウフと女子ダブルスでペアを組んでいる第3シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)は、3年連続のベスト8進出。昨年は「ウィンブルドン」を除くグランドスラム3大会で準々決勝へと勝ち進んだペグラは、第20シードで元全仏女王のバーボラ・クレイチコバ(チェコ)を7-5、6-2で破って自身5度目の4回戦突破を果たしている。

準々決勝へと進んだ残る一人は、唯一「全豪オープン」優勝経験のある第24シードで33歳のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)。2012・2013年に連覇を達成した彼女は、3回戦で第6シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)を破っていた世界ランキング87位のジュ・リン(中国)に第1セットを奪われながらも4-6、6-1、6-4と逆転勝利。深夜2時まで続いた熱戦を制し、2016年大会以来7年ぶりにベスト8までたどり着いた。

女子ダブルスでは、第3シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアナ・オルモス(メキシコ)ペアらシード勢の多くがベスト16入り。一方の混合ダブルスでは、ワイルドカード(主催者推薦枠)勢の活躍が目立ったこともあり、第5シードのデミ・シヒュース(オランダ)/ニコラ・メクティッチ(クロアチア)ペアら2組のシード勢がベスト8進出を逃している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全豪オープン」でのシフィオンテク(右)とルバキナ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

**WOWOW 放送・配信情報** 

「全豪オープンテニス」1/16(月)~1/29(日) ※大会第1日は無料放送
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