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柴原、青山との女子ダブルスで3回戦進出も混合ダブルスでは敗れる。ジュニア4人が初戦突破[全豪オープン]

2022年「全豪オープン」での柴原

シーズン最初のグランドスラムとなる「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月16日~1月29日/ハードコート)6日目の現地21日、日本勢では男子ダブルスの西岡良仁(日本/ミキハウス)/マクラクラン勉(日本/イカイ)ペアが2回戦敗退、女子ダブルスで青山修子(日本/近藤乳業)/柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)ペアが3回戦に進出したほか、混合ダブルスやジュニアの試合も行われた。大会公式ウェブサイトなどが伝えている。

現在シングルスでキャリアハイの世界ランキング33位につける西岡と、ダブルス世界70位のマクラクランとのペアは、2回戦で第3シードのマルセロ・アレバロ(エルサルバドル)/ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)ペアと対戦。西岡/マクラクラン組は第1セットの第3ゲームで早くもブレークされるが、直後に相手ペアがゲームポイントを得たところから粘って2-2と追いつく。そこからは互いに危なげなくキープし合い、タイブレークに突入。西岡/マクラクラン組が3-2としていたところから相手ペアが5ポイントを連取し、このセットを取った。続く第2セット、西岡/マクラクラン組はまったくブレークチャンスを作ることができない一方、第2・第10ゲームで何度もピンチを迎える。最後は力尽き、6-7(3)、4-6で敗れた。

女子ダブルスでは、第10シードの青山/柴原ペアがノーシードのナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)/Kimberley Zimmermann(ベルギー)ペアに6-2、6-2の快勝で3回戦進出。昨年大会ベスト4の青山/柴原ペアは相手側に1回しかブレークを与えなかったのに対し、自分たちは14回あったチャンスのうち5回をモノにし、第1セット終盤から6ゲームを連取した。青山/柴原ペアは3回戦でノーシードのアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)/エレナ・ルバキナ(カザフスタン)ペアと対戦する。

ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場する内島萌夏(日本/安藤証券)/ワン・シンユー(中国)ペアは、第2シードのココ・ガウフ(アメリカ)/ジェシカ・ペグラ(アメリカ)ペアとの第1セット、先にブレークされては即座に追いつくという形を繰り返した後、第12ゲームでもう一度サービスゲームを破られてこのセットを落とす。次のセットでは1ゲームしか奪えず、5-7、1-6で敗れた。

混合ダブルスには、女子ダブルスを終えた柴原が登場。昨年「全仏オープン」をともに制したヴェスレイ・クールホフ(オランダ)と再び組んだが、ワイルドカードで出場するオリビア・ガデツキ(オーストラリア)/マーク・ポールマンス(オーストラリア)ペアとの1回戦でストレート負け。柴原/クールホフ組は第3・第7ゲームをブレークされて第1セットを落とし、第2セットでは5ゲームを連取され、2-6、2-6で敗れた。

ジュニアのシングルス本戦には、日本から12人(男子5人、女子7人)が出場。そのうち7人(男子3人、女子4人)の1回戦がこの日開催された。

昨年11月に日本で開催された「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」で優勝して「全豪オープン」ジュニアのワイルドカードを獲得した世界184位で16歳の富田悠太(日本/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)は、第2シードで17歳のIliyan Radulov(ブルガリア)におよそ倍のウィナーを決められ(15:29)、6-4、4-6、2-6の逆転負け。現在キャリアハイの世界46位で18歳のジョーンズ怜音(日本/tennium)は、第13シードで17歳のDanil Panarin(ロシア)に3-6、6-4、6-7(8)で敗れた。そんな中、第6シードで16歳の坂本怜(日本/チェリーTC)は、世界56位で17歳のDavid Fix(ドイツ)に7本のサービスエースを含む21本のウィナーを決め、6-3、6-3のストレート勝ち。

第11シードで16歳の小池愛菜(日本/Team REC)は、世界79位の17歳Anastasia Grechkina(ロシア)のファーストサーブの確率が36%にとどまったこともあり、試合を優位に進めて6-4、6-2のストレート勝利。第12シードで17歳の石井さやか(日本/HSS)はファーストサーブ37本中35本でポイントを取り、世界71位で18歳のAhmani Guichard(アメリカ)が得た7回のブレークチャンスをすべて防いで6-3、6-3の勝利。第16シードで16歳の木下晴結(日本/LYNX TA)はネットプレーが光り、手にした4回のブレークチャンスをすべて決めて、世界45位で17歳のIrina Balus(スロバキア)を3セットで下した。昨年の「オレンジボウル」を制した第6シードで16歳のクロスリー真優(日本/Evert Tennis Academy)はこの日サービスゲームが安定せず、予選を勝ち上がってきた世界100位で17歳のRebecca Munk Mortensen(デンマーク)に1-6、2-6で敗れている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2022年「全豪オープン」での柴原
(Photo by Mackenzie Sweetnam/Getty Images)

**WOWOW 放送・配信情報** 

「全豪オープンテニス」1/16(月)~1/29(日) ※大会第1日は無料放送
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