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青柴ペア、内島、西岡/マクラクラン組がダブルス2回戦に、柴原は混合も!ジュニアの木下、富田らは初戦に挑む[全豪オープン]

2022年「全豪オープン」での柴原(左)と青山

シーズン最初のグランドスラム、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月16日~1月29日/ハードコート)6日目。昨年ベスト4の青山修子(日本/近藤乳業)/柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)ペア、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場の内島萌夏(日本/安藤証券)、シングルスでツアー100勝目、グランドスラムで初めての4回戦進出を決めた西岡良仁(日本/ミキハウス)とマクラクラン勉(日本/イカイ)のペアが、ダブルス2回戦に臨む。柴原はともに昨年の「全仏オープン」を制したヴェスレイ・クールホフ(オランダ)とのペアで、混合ダブルスにも出場。さらにジュニアのシングルス1回戦も始まる。大会公式ウェブサイトが報じている。

いずれも元ダブルス世界4位の35歳の青山と24歳の柴原のペアは、コート15で日本時間午前10時半以降に開始予定の第2試合に登場。第10シードの「青柴ペア」は1回戦で、世界45位のマグダ・リネッテ(ポーランド)とシングルス世界53位の21歳ワン・シユ(中国)のペアに7-5、3-6、6-3で勝利。2回戦の相手はダブルス世界75位のナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)と同39位のKimberley Zimmermann(ベルギー)のペア。二人は1回戦で、ワイルドカードで出場のAlexandra Bozovic(オーストラリア)/リゼット・カブレラ(オーストラリア)ペアを6-4、6-3で破った。青柴ペアとキッチュノック/Zimmermannペアは1月初旬の「WTA500 アデレード1」2回戦で対戦し、青柴ペアが6-4、6-3で勝っているが、キッチュノック/Zimmermannペアは続く「WTA250 ホバート」ではベスト4進出という健闘を見せている。

1回戦でグランドスラムでのダブルス初勝利をあげた21歳の内島と同い年のワン・シンユー(中国)のペアは、コート3で午前10時半以降に開始予定の第2試合で2回戦を戦う。シングルス世界116位の内島と同79位のワンのペアは、1回戦でやはりワイルドカードで出場の、ダブルス世界226位の18歳タリア・ギブソン(オーストラリア)と同120位のオリビア・タンドラモリア(オーストラリア)のペアに6-3、6-3で勝利。2回戦の相手は第2シードのココ・ガウフ(アメリカ)/ジェシカ・ペグラ(アメリカ)ペア。ガウフとペグラのペアは昨年、ドーハ、トロント、サンディエゴの3大会でタイトルを獲得し、ガウフは18歳でダブルス世界女王の座に輝いた。だが1回戦では元シングルス世界40位のテレザ・マルティンコバ(チェコ)と同19位のドナ・ベキッチ(クロアチア)のペアに7-6(2)、3-6、6-2と少し苦戦している。

現在シングルスでキャリアハイの世界ランキング33位につける27歳の西岡は、ダブルス世界70位、30歳のマクラクランとのペアで、1回戦ではシングルス世界37位のアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)と同72位のベルナベ・サパタ ミラージェス(スペイン)のペアに6-4、6-1で快勝。2回戦はコート8の第3試合で、第3シードのマルセロ・アレバロ(エルサルバドル)/ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)ペアと対戦。二人は昨年からペアを組み、既に昨年の「全仏オープン」、今年の「ATP250 アデレード2」を含む5大会を制している強豪ペアだ。1回戦ではディエゴ・イダルゴ(エクアドル)/エミル・ルースブオリ(フィンランド)ペアに6-1、7-6(1)で勝利している。

混合ダブルスの柴原/クールホフ組は、1573アリーナの第4試合で初戦に臨む。1回戦の相手はワイルドカードで出場の女子シングルス世界199位オリビア・ガデツキ(オーストラリア)と元男子ダブルス世界68位マーク・ポールマンス(オーストラリア)のペア。柴原とクールホフのペアが昨年の「全仏オープン」に続きグランドスラムで2冠目獲得となるか、楽しみだ。

ジュニアシングルス本戦には、日本からは男子選手5人、女子選手7人が出場するが、本日は男子3名、女子4名の試合が組まれた。そのほとんどがコート5とコート6にかたまっており、まずコート5で午前9時開始予定の第1試合では、女子第12シードの17歳、ジュニア世界ランキング22位の石井さやか(日本/HSS)が、同71位の18歳Ahmani Guichard(アメリカ)と初対戦。

同じコートの第3試合では昨年の「オレンジボウル」を制した第6シードの16歳、世界14位のクロスリー真優(日本/Evert Tennis Academy)が、世界100位の17歳、予選勝者のRebecca Munk Mortensen(デンマーク)と1回戦を戦う。

第5試合では第11シードの16歳、世界19位の小池愛菜(日本/Team REC)が、世界79位の17歳Anastasia Grechkina(ロシア)と初対戦する。

またコート6の第3試合では、現在キャリアハイの世界46位、18歳のジョーンズ怜音(日本/tennium)が、第13シードの17歳、世界24位のDanil Panarin(ロシア)と対戦。二人は昨年4月のブルガリアの大会で対戦しており、その時はジョーンズがストレートで勝利している。

続く第4試合では第16シードの16歳、世界30位の木下晴結(日本/LYNX TA)が、世界45位の17歳Irina Balus(スロバキア)との初戦を迎える。

第5試合では、昨年11月に日本で開催された「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」で優勝して「全豪オープン」ジュニアのワイルドカードを獲得した世界184位、16歳の富田悠太(日本/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)が、第2シードの17歳、世界7位のIliyan Radulov(ブルガリア)に挑む。

そしてコート17の第3試合では第6シードの16歳、世界16位の坂本怜(日本/チェリーTC)が、世界56位の17歳David Fix(ドイツ)との1回戦を迎える。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2022年「全豪オープン」での柴原(左)と青山
(Photo by Mackenzie Sweetnam/Getty Images)

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