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西岡が世界77位イーメルとの初戦に挑む!綿貫、内島、ダニエルも登場[全豪オープン]

「ATP250 アデレード1」での西岡

シーズン最初のグランドスラム、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月16日~1月29日/ハードコート)が本日開幕。日本から本戦に出場する4選手は、揃って初日に1回戦を迎える。大会公式ウェブサイトが報じている。

現在キャリアハイの世界ランキング33位につける西岡良仁(日本/ミキハウス)は、グランドスラムで初めてシード権を獲得。第31シードとして、世界77位のミカエル・イーメル(スウェーデン)との初対戦に臨む。27歳の西岡はこれが8年連続8回目の「全豪オープン」出場で、2020年の3回戦進出が最高成績。24歳のイーメルは4年連続4回目の出場で、2021年に3回戦に進出している。昨年後半から好調を持続している西岡の活躍に期待しよう。二人の試合はコート8の第2試合となっており、女子の第1試合が日本時間の午前9時に開始予定だ。

コート12では、日本人選手の3試合が続けて行われる。まず9時に開始予定の第1試合には、予選を勝ち抜いて初めてのグランドスラム本戦出場を掴んだ綿貫陽介(日本/フリー)が登場、世界45位のアルトゥール・リンデルネック(フランス)と初対戦する。24歳の綿貫は現在キャリアハイの世界138位。2018年の「ウィンブルドン」で初めてグランドスラムの予選に出場し、今回が8度目の挑戦だった。予選ではワイルドカード(主催者推薦枠)で出場していた世界544位のPhilip Sekulic(オーストラリア)にストレートで、元世界39位のミカエル・ククシュキン(カザフスタン)にスリリングな逆転のフルセットで、最後はまた第5シードだった世界104位のファン パブロ・バリーリャス(ペルー)にストレートで勝利した。27歳のリンデルネックはこれが2年連続2回目の「全豪オープン」出場。グランドスラムには合計8回出場しているが、まだ2回戦から先に進んだことはない。

第2試合ではワイルドカードで出場の21歳、内島萌夏(日本/安藤証券)が、やはりグランドスラム本戦初出場での初勝利を目指す。相手は世界44位のベルナルダ・ペラ(アメリカ)で、こちらも初対戦だ。内島は現在世界118位で、キャリアハイは昨年11月に到達した104位。昨年初めの349位から200以上もランキングを上げている。昨シーズン最後の大会となった「安藤証券オープン」では決勝に進出し、第1シードだったワン・シンユー(中国)から第1セットを奪う健闘を見せた。対する28歳、左打ちのペラは、6年連続6度目の出場。2018年、初出場の時に3回戦に進出したのが最高成績だ。

続く第3試合では、昨年の「全豪オープン」で予選を勝ち上がり、2回戦で元世界王者アンディ・マレー(イギリス)をストレートで撃破し、3回戦では当時世界10位だったヤニク・シナー(イタリア)から第1セットを奪った世界95位のダニエル太郎(日本/エイブル)が初戦に挑む。元世界64位、29歳のダニエルは、これが3年連続6回目の「全豪オープン」出場。グランドスラム全体では22回目で、昨年の3回戦進出が最高成績だ。1回戦は、予選2回戦で野口莉央(日本/明治安田生命)を倒して勝ち進んできた元世界67位の26歳エルネスト・エスコビード(メキシコ)との初対戦となる。エスコビードはこれが2年連続3回目の「全豪オープン」出場で、初出場だった2017年には2回戦に進出している。

コート12はちょっとしたジャパンデーとなり、多くの日本人観客が声援を送ってくれるのではないだろうか。その力も借りて、もちろんコート8の西岡も、揃って素晴らしい戦いを見せて欲しい。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP250 アデレード1」での西岡
(Photo by Sarah Reed/Getty Images)

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