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世界女王シフィオンテクや18歳ガウフ、昨年準優勝のコリンズが1回戦に臨む![全豪オープン]

2022年「全豪オープン」でのシフィオンテク

いよいよ今年最初のグランドスラム「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月16日~1月29日/ハードコート)が開幕する。女子では初日のセンターコート「ロッド・レーバー・アリーナ」に、第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)や、「WTA250 オークランド」で1セットも落とさずにシーズン最初の大会を制すなど好調の第7シード、ココ・ガウフ(アメリカ)らが登場する。大会公式ウェブサイトが伝えている。

センターコートでのデイセッションは日本時間午前9時から開始予定で、第1試合には18歳のガウフが登場。ガウフは2020年に「全豪オープン」本戦デビューを果たし、元世界女王のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)や第3シードの大坂なおみ(日本/フリー)らを下して4回戦へと駒を進めた。これがガウフにとって「全豪オープン」での最高成績である。今回で4度目の出場となる本大会1回戦の相手は、世界ランキング48位のカテリーナ・シニアコバ(チェコ)。二人は過去4度対戦経験があり、最初の3試合はガウフが勝利していたが、昨年11月の「ビリー・ジーン・キング・カップ・ファイナルズ」で対戦した際は、シニアコバが7-6(1)、6-1のストレート勝ちを収めた。現在ダブルスの世界女王であるシニアコバは、昨年ダブルスで「全豪オープン」を制したが、シングルスでは2回戦より先に進んだことはない。

続く第2試合では、第6シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)とユアン・ユエ(中国)が初対戦。8年連続8度目の「全豪オープン」出場となるサカーリに対し、ユアンはこれが本大会本戦デビュー。24歳のユアンは昨年の「ウィンブルドン」でグランドスラムデビューを果たし、同年の「全米オープン」では3回戦まで勝ち上がってみせた。サカーリのグランドスラム最高成績はベスト4だが、「全豪オープン」では2020年と昨年に記録した4回戦進出が最高成績である。

センターコートでのナイトセッションは日本時間午後5時から開始予定で、第1試合には世界女王のシフィオンテク登場。シフィオンテクは昨年大会でベスト4入り。この結果によりハードコートでもグランドスラムを勝ち取れる自信を得たというシフィオンテクは、その言葉通り同年の「全米オープン」を見事制してみせた。今大会1回戦では、世界68位のユレ・ニーマイヤー(ドイツ)と通算2度目の対戦に。二人の初対戦は昨年の「全米オープン」4回戦で、その際はシフィオンテクが逆転で勝利を挙げている。23歳のニーマイヤーにとってはこれが初めての「全豪オープン」本戦で、グランドスラム全体では昨年の「ウィンブルドン」でベスト8入りした実力を持つ。

マーガレット・コート・アリーナでは、第3シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)や第10シードのマディソン・キーズ(アメリカ)が初戦に挑む。中には元世界女王で第24シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)対2020年「全豪オープン」女王のソフィア・ケニン(アメリカ)という注目カードも。

昨年準優勝を果たした第13シードのダニエル・コリンズ(アメリカ)は、1回戦で世界64位のアンナ・カリンスカヤ(ロシア)とキア・アリーナで初対戦。コリンズにとっては5年連続5度目の、カリンスカヤにとっては3年ぶり4度目の「全豪オープン」となる。

そのほかにも、第15シードのペトラ・クビトバ(チェコ)は世界70位のアリソン・バン ウィトバンク(ベルギー)と、元全米女王で世界75位のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)は世界74位のタマラ・コルパッチ(ドイツ)と、女子唯一の日本勢である世界118位の内島萌夏(日本/安藤証券)は世界44位のベルナルダ・ペラ(アメリカ)と対戦する。

また、予選を突破した15歳のブレンダ・フルビルトバ(チェコ)や16歳のサラ・ベイレク(チェコ)といった期待の若手も登場。特にベイレクは同国の先輩で第20シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)と2回戦進出をかけて争う。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2022年「全豪オープン」でのシフィオンテク
(Photo by TPN/Getty Images)

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