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全豪オープンのドロー発表!ナダルは21歳ドレイパーと、ティームはルブレフと、マレーはベレッティーニと1回戦。西岡やダニエルは?

2022年「全豪オープン」でのナダル

シーズン最初のグランドスラム、「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月16日~1月29日/ハードコート)シングルスのドローが発表された。男子では19歳の世界王者カルロス・アルカラス(スペイン)が右脚の怪我のため欠場する影響で、世界ランキング2位でディフェンディングチャンピオンのラファエル・ナダル(スペイン)がトップシードとなり、初戦でイギリス期待の21歳、世界40位のジャック・ドレイパー(イギリス)と初対戦する。大会公式ウェブサイトが報じている。

ナダルは1回戦でドレイパーと、2回戦ではブランドン・ナカシマ(アメリカ)とマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)のアメリカ人選手対決を制した方と当たる見込みだが、続く3回戦では第31シードとなった西岡良仁(日本/ミキハウス)と対戦の可能性が。

昨日の時点では西岡は第32シードだったが、その後に第17シードだったマリン・チリッチ(クロアチア)が怪我で欠場することとなり、シードが繰り上がった。西岡は初戦で世界77位のミカエル・イーメル(スウェーデン)と初対戦。勝利すれば、2回戦で世界62位のジャウメ・ムナール(スペイン)と予選を勝ち上がった世界219位の20歳Dalibor Svrcina (チェコ)の勝者との対戦となる。

ナダルや西岡と4回戦で当たる可能性のあるシード選手は、第16シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)か第18シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)。準々決勝で当たるかもしれないシード選手は第10シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)か第20シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)、第7シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)か第29シードのセバスチャン・コルダ(アメリカ)だが、シャポバロフは2回戦で世界95位のダニエル太郎(日本/エイブル)と当たるかもしれない。ダニエルの初戦の相手は、予選勝者の元世界67位エルネスト・エスコビード(アメリカ)となった。

トップハーフの下半分、ナダルと準決勝で当たる可能性があるのは、第3シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)。チチパスが最初に対戦するかもしれないシード選手は第32シードのボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)。4回戦に勝ち進めば、第15シードの21歳ヤニク・シナー(イタリア)と第17シードの20歳ロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)という、楽しみなイタリアの若手対決を制した選手と当たることになるかもしれない。

チチパスを準々決勝で待ち受けるのは第6シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)か第28シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)、第11シードのキャメロン・ノリー(イギリス)か第21シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)の可能性があるが、オジェ アリアシムは1回戦で同胞バセック・ポスピショル(カナダ)を倒したら、2回戦では2014年「全豪オープン」王者のスタン・ワウリンカ(スイス)と戦うことになりそうだ。

ボトムハーフでは、第2シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)が最初に当たる可能性のあるシード選手は第30シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)。4回戦で当たるかもしれないのは第13シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)か第24シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)だが、ベレッティーニが1回戦に引き当てたのはグランドスラム3度優勝の元世界王者アンディ・マレー(イギリス)。マレーは昨シーズン、「グランドスラムでシード権を得ることが目標」と語っていたが、現在世界49位で、シード権を得るにはまだもうひと頑張り必要だ。

ルードが準々決勝で当たるかもしれないシード選手は、第12シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)か第23シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、第8シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)か第26シードのミオミル・キツマノビッチ(セルビア)。

ボトムハーフの残る半分には、「全豪オープン」で最多9回優勝の記録を持つ第4シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が控えている。ジョコビッチが最初に当たりそうなシード選手は第27シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)。4回戦で当たる可能性があるのは第14シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)か第22シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)だ。

そして準々決勝では第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)か第25シードのダニエル・エバンズ(イギリス)、第9シードのオルガ・ルーネ(デンマーク)か第19シードのニック・キリオス(オーストラリア)と当たる可能性があるが、ルブレフはまず1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場の2020年「全米オープン」王者ドミニク・ティーム(オーストリア)と戦わなければならない。

16日から本戦がスタートする2023年「全豪オープン」は、1回戦から注目の対戦が満載だ。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2022年「全豪オープン」でのナダル
(Photo by James D. Morgan/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

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