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スターテニス選手たちが解答、大会開催都市名をアルファベット順に答えよ!【動画アリ】

2020年「Nitto ATPファイナルズ」でのルブレフ

プロテニス選手たちは、せわしない大会の日程に従って大陸間を行き来する熱心な旅行家でもある。一方でアンドレイ・ルブレフ(ロシア)のような選手たちは、コート内外のどちらでも、人を楽しませる並外れた能力を持ち合わせている。

ATP(男子プロテニス協会)が公開した動画の中では、選手たちが大会の開催される都市をどのくらいよく覚えているかが試されている。テニスIQチャレンジと題されたこの動画では、選手たちが開催都市の名前をアルファベット順に思い出そうと四苦八苦する様子が映されている。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じている。

このチャレンジで最高の栄誉を争ったのは、ルブレフ、オルガ・ルーネ(デンマーク)、ロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)、アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、ミカエル・イーメル(スウェーデン)だ。

ダビドビッチ フォキナにとって、試練は思った以上に早く訪れた。他の選手たちはアトランタやアントワープ、オークランドなどの都市名を比較的容易に挙げたのに対して、彼はアルファベットのAで始まる開催都市を何も思い出せなかったのだ。Cで始まる開催都市を挙げるよう問われた時、ルブレフは楽しそうにシドニー(CでなくSで始まる)と答え、すぐに自分の間違いに気付いて笑い出した。一方で、Bで始まる都市ではシュワルツマンが唯一のアルゼンチン人らしくブエノスアイレスと答え、面目を保った。

Cで始まる開催都市で選手たちが答えられたのはシンシナティだけであったが、ルブレフは今年ドバイの大会で優勝したにもかかわらず、Dで始まる都市を思い出すのにしばらく時間がかかった。驚くべきことに、スウェーデン人選手のイーメルがストックホルムをなかなか思い出せなかった一方で、ほぼ全ての選手が冷や汗をかかずにウマグを思い出すことができた。

ザグレブとチューリッヒが大会開催都市でなくなったため、Zで始まる都市を挙げるのには特有の難しさがあった。しかしながら、ルブレフは発音に苦戦しながらもなんとか珠海を思い出すことができ、他の選手たち何人かも正解を導き出した。

最終的にダビドビッチ フォキナが16ポイントを獲得してトップに立ち、ムゼッティとシュワルツマンが惜しくも15ポイントで2位となった。一番楽しませてくれたのはルブレフであったが成績は14ポイントで4位に終わり、13ポイントを獲得したイーメルがこれに続いた。ルーネは始終苦戦し、11ポイントしか獲得できず最下位に終わった。

昨年2月の「ATP250 マルセイユ」決勝で、ルブレフはフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)を下してタイトルを獲得。続く「ATP500 ドバイ」では、準々決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)を討ち取ったイリ・ベセリ(チェコ)に決勝で勝利して、2大会連続優勝を飾った。「ATP1000 インディアンウェルズ」では、最終的に優勝を果たすテイラー・フリッツ(アメリカ)に準決勝で敗退。「ATP1000 マイアミ」と「ATP1000 モンテカルロ」では早期敗退を喫したが、「ATP250 ベオグラード」の決勝ではジョコビッチを相手に番狂わせを演じた。しかし、その先は勢いを維持することができなかった。

「全仏オープン」準々決勝ではマリン・チリッチ(クロアチア)に敗れ、「ATP250 ボースタッド」では準決勝でセバスチャン・バエス(アルゼンチン)に屈した。「ATP500 ワシントンD.C.」ではまたしても準決勝で西岡良仁(日本/ミキハウス)に敗れ、「全米オープン」の準々決勝ではフランシス・ティアフォー(アメリカ)に惜敗。だが10月には「ATP250 ヒホン」でシーズン4つ目のタイトルを獲得。2023年も、ルブレフのコート内外での活躍に期待しよう。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2020年「Nitto ATPファイナルズ」でのルブレフ
(Photo by TPN/Getty Images)

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