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西岡が世界120位のポプリンを下して準決勝進出![ATP250 アデレード1]

「ATP250 アデレード1」での西岡

世界ランキング36位の西岡良仁(日本/ミキハウス)は、「ATP250 アデレード1」(オーストラリア・アデレード/1月2日~1月8日/ハードコート)準々決勝で世界120位のアレクセイ・ポプリン(オーストラリア)と対戦。西岡が7-6(4)、6-7(8)、6-2で勝利を挙げ、ベスト4入りを果たした。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

27歳の西岡は、1回戦で第5シードのオルガ・ルーネ(デンマーク)にフルセットの末勝利。続く2回戦では世界63位のマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)を6-4、6-3で破り、昨年10月の「ATP250 アントワープ」以来3大会ぶりに準々決勝へと駒を進めていた。

準々決勝の相手は、地元オーストラリア勢で予選勝者のポプリン。23歳のポプリンは1回戦で第2シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)をストレートで、2回戦では世界61位のマルコス・ギロン(アメリカ)をフルセットで下してベスト8入りを決めていた。

初対戦となったこの試合、第1セットの第4ゲームでポプリンが最初のブレークチャンスを仕留め3-1とリードに成功する。続く第5ゲームでは、西岡のフォアハンドのショットがアウトと判定され、納得のいかない西岡が審判と口論に発展。コードバイオレーションを科される場面もあった。しかし徐々に落ち着きを取り戻した西岡が第7ゲームで追いつく。タイブレークに突入してもポプリンにミニブレークを1度も許さず、セットを先取した。

第2セット、お互いに1度ずつブレークを奪い合い迎えた第12ゲームで、西岡に2度のマッチポイントが訪れる。だがこのセットでファーストサーブ後のポイント取得率が87%と好調だったポプリンがこのピンチをしのぎ再びタイブレークに。西岡は途中4-1とリードするが追いつかれ、先にチャンスを掴んだのはポプリンで、4度目のセットポイントをモノにし、セットを取り返す。

最終セットでは、西岡がファーストサーブ後のポイント取得率を100%まで上げ、ポプリンに1度もブレークチャンスを与えない試合運びをみせる。第3ゲームと第7ゲームでブレークに成功した西岡は、サービング・フォー・ザ・マッチとなった第8ゲームをラブゲームで制し、2時間半超えの熱戦を7-6(4)、6-7(8)、6-2で締めくくった。

西岡は、準決勝で世界33位のセバスチャン・コルダ(アメリカ)と対戦予定。二人は過去2度対戦し、いずれもコルダがストレート勝ちを収めている。

そのほかベスト4入りを決めたのは第3シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)。残りの準々決勝では、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と第7シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)が激突する。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP250 アデレード1」での西岡
(Photo by Mark Brake/Getty Images)

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