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現役選手たちが推すテニス界最高のライバル関係とは?

2017年「全豪オープン」でのフェデラー(右)とナダル

2022年に設立50周年を迎えたATP(男子プロテニス協会)。これを記念して、現役選手たちが自身のもっと好きなライバル関係を明かした。スポーツウェブメディアSportskeedaが伝えている。

ATPツアー(スペイン語版)が公開した動画で、スタン・ワウリンカ(スイス)、ドミニク・ティーム(オーストリア)、オルガ・ルーネ(デンマーク)、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)などが自身の推すテニス界最高のライバル関係について語っている。

多くの選手がロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)のライバル関係を選んだが、昔ツアーを賑わせたライバルたちの名を挙げる選手もいた。

グランドスラム3回優勝を誇るワウリンカは、ピート・サンプラス(アメリカ)とアンドレ・アガシ(アメリカ)を見て育ったと語る一方、フェデラーとナダルのライバル関係が一番好きだと語った。

「僕にとって、ツアーに出場するまではサンプラスとアガシだったけど、その後ロジャーとラファになったよ。あの関係はとても特別で、プレースタイルも全く異なるし、性格も全く違う。素晴らしいチャンピオンたちだ」

2020年の「全米オープン」覇者のティームは、多くのライバル関係を耳にしたことがあるため選ぶのが難しいと悩んだが、最終的には彼が初めてテレビで目にしたライバル関係、フェデラーとナダルを選んだ。

「ATPツアーで最も象徴的なライバル関係というのは、これまで聞いた中では選ぶのが難しいな。サンプラスとアガシは素晴らしかったし、それからもちろんジョン・マッケンロー(アメリカ)とビヨン・ボルグ(スウェーデン)も想像を超えるものだったに違いない。でも、僕はロジャーとラファを見て育ったからね」

「子供の頃にテレビで初めて見たライバル関係だったから選んだ。テレビ中継で初めてライブで見た試合でもあったんだ。その後何年も彼らはたくさんの素晴らしい試合をしてきたから、僕にとっては彼らが最高のライバル関係さ」とティームは語った。

ルブレフにとっての一番好きな“ラファとロジャー”の試合は2008年の「ウィンブルドン」決勝だそうだ。ルブレフは他にもたくさん良い試合があると語りつつ、あの「ウィンブルドン」優勝をかけた試合は特に印象的だったと語った。「僕の推すテニスのライバル関係は、ラファとロジャーの“ウィンブルドン”決勝さ。素晴らしい試合が本当に多いけれど、まず頭に浮かぶのはこの試合だね」

アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)は、フェデラー、ナダル、そしてノバク・ジョコビッチ(セルビア)のビッグ3のライバル関係を選び、彼らの試合に退屈なものは1つもないと語った。

「もちろん、僕が一番楽しんだのは、ロジャー/ラファ、ジョコ/ラファ、そしてフェデラー/ジョコだね。ビッグ3を僕は最も楽しんだと思う。素晴らしい試合になるって分かるんだ。たとえ彼らの調子が悪かったとしても、見応えのある試合になるんだよね。まるでエンターテイメントみたいなんだ」

10代のルーネも彼らのライバル関係に畏敬の念を抱いていた。他のビッグ3のライバル関係にも触れつつ、子供の頃憧れたのはフェデラーとナダルの関係だったという。

「個人的には、フェデラー対ナダルがとても興味深かったよ。彼らの試合は本当にたくさん見た。フェデラー/ノバクとラファ/ノバクについても同じことが言えるけど、子供の頃はフェデラー/ナダルが特に際立って見えたんだ」

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2017年「全豪オープン」でのフェデラー(右)とナダル
(Photo by Pat Scala/Getty Images)

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