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ズベレフやルブレフが飛行機で隣に座ってほしい選手は?【動画アリ】

2021年「東京オリンピック」でのズベレフ

ATP(男子プロテニス協会)が男子のトップ選手たちに飛行機にまつわる質問をするインタビューの前編に続いて、後編でも選手たちがいろいろなシチュエーションについて語った。ATPの公式YouTubeチャンネルが動画で紹介している。

世界ランキング8位のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、世界10位のフベルト・フルカチュ(ポーランド)、世界12位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、世界14位のキャメロン・ノリー(イギリス)、世界15位のヤニク・シナー(イタリア)、世界16位のマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、世界18位のデニス・シャポバロフ(カナダ)が以下の質問に答えている。

Q.飛行場で必ずやることは?
フルカチュとズベレフは「飛行機に乗る」と当然のことを答え、ノリーはパスポートなどの必需品を忘れていないか何度もポケットの中を確認すると回答。ベレッティーニは喉を潤すために水をたくさん飲むようにしているそうだが、飴は食べないという。

Q.長時間のフライトで見るドラマや映画は?
ズベレフはF1の舞台裏を描いた人気ドキュメンタリー『Formula 1:栄光のグランプリ』を一気に見たことがあるそう。シャポバロフは『ママと恋に落ちるまで』と『ジ・オフィス』、シナーはスペイン発の人気犯罪ドラマ『ペーパー・ハウス』と『プリズン・ブレイク』をチョイス。ノリーが最近見たのは『シャン・チー/テン・リングスの伝説』で、「ストーリーもアクションシーンもすごく良かった。マーベル映画の中で一番のお気に入りになったよ」と絶賛。ベレッティーニは犯罪ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』と答えている。ルブレフは機内でドラマや映画を見たことがないそうだ。

Q.通路・真ん中・窓側という3つの席にほかのテニス選手と一緒に座るなら、誰がいい?そして誰がどこに座る?
ズベレフは自分が通路側だとまず答え、真ん中の席には世界25位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に座ってほしいと答えた。「小さな巨人」の愛称で親しまれる身長170cmのシュワルツマンは、彼なら場所を取らないとしてシナーやノリー、フルカチュにも真ん中に座る選手として選ばれている。フルカチュは自分が通路側に座り、シュワルツマンを挟んでの窓側には、たびたびダブルスで組んでいるシナーを指名。そのシナーは二人目に元世界6位のガエル・モンフィス(フランス)の名を挙げ、彼がいれば飽きそうにないとその理由を説明している。ズベレフは窓側にダブルスで何度か組んだ元世界王者のマルセロ・メロ(ブラジル)を指名し、「彼とシュワルツマンがスペイン語で話してくれれば僕を放っておいてくれるだろう」と述べた。ズベレフとメロは身長がそれぞれ198cmと203cmと、かなり長身だ。そんな二人に挟まれる形となるシュワルツマンがかわいそうではないかと指摘されると、ズベレフは「彼なら平気さ」と笑顔で返している。

真ん中の席を選んだシャポバロフは、ガールフレンドで世界160位のミリアム・ビョルクルン(スウェーデン)を一人目に挙げ、二人目にはダブルスで組むことの多いダブルス元世界3位のロハン・ボパンナ(インド)を選んだ。42歳のボパンナとの会話はいつも面白い上、それでいて一人になりたい時にも気を使わない相手だという。イタリア人で固めたいベレッティーニは自分が通路側に座り、窓側におしゃべりな世界45位のロレンツォ・ソネゴ、間に静かなシナーを据える形に。ノリーは自分が窓側で真ん中にシュワルツマン、そして通路側に世界32位のトミー・ポール(アメリカ)に座ってもらえれば、エンターテイメントと癒しの両方を同時に得られるだろうと考えている。最後まで悩んでいたルブレフは、同じくロシア人で仲の良いダニール・メドベージェフとカレン・ハチャノフを選んだ。その際に、「カレンは選んでおかないと、この動画が出た後で“なんで僕を選んでくれなかったんだ”って連絡してくるに決まっている」と話しており、二人の関係を垣間見ることができる。

Q.荷物が重量オーバーになったけど追加料金を払うお金を持っていなかったら、何を置いていく?
ズベレフは開口一番に「どうやったらそんな質問を思いつくんだ?」と苦笑した後、いつもたくさん持ち歩いているテニスシューズを何足か諦めると答えた。ルブレフは荷物を二つの鞄に分けて重量オーバーをクリアすると返答。ベレッティーニはドイツの高級ブランド、HUGO BOSSがウェアのスポンサーを務めているため、「BOSSの人たちを怒らせるわけにはいかないからウェアは置いていけない。だから、重たいもの、例えばシャンプーとか香水かな」と話している。シナーとシャポバロフは、パーカーなどの重さのあるウェアを荷物に入れずに身に着けるという作戦。ノリーは荷物の中で一番重く、いつも鞄の中でこぼれているサプリメントやプロテインを置いていくと答えた。フルカチュは実際は重い鞄を軽そうに持ち上げてみせてごまかすと主張している。

Q.一生ファーストクラスだけど直行便には乗れないという条件を提示されたら受ける?
飛行機嫌いなシャポバロフはフライトの回数は絶対に増やしたくないと却下しており、ズベレフも一番多いヨーロッパ内の移動は1、2時間のフライトだから割に合わないとして同じく断った。ノリーもしばらく悩んだのちに「受けない」と答えている。一方、ベレッティーニ、シナーとフルカチュはファーストクラスを優先した。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「東京オリンピック」でのズベレフ
(Photo by Jan Woitas/picture alliance via Getty Images)

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