ニュース News

大坂、ラドゥカヌ、セレナ、バーティが「変化を起こした100人の女性」に選ばれる

※写真は「WTA1000 マドリード」記者会見での大坂

テニス選手の大坂なおみ(日本/フリー)、エマ・ラドゥカヌ(イギリス)、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、そしてアシュリー・バーティ(オーストラリア)が、ELLE誌が選ぶ「変化を起こした100人の女性」に選出された。これは、自分が声を上げることで、長期間にわたって続く影響を生み出した女性たちをリストアップしたものだ。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じている。

選ばれた100人の女性のうちスポーツ選手は8人だけだが、その半分がテニス界を代表する女性たちとなった。この4人はコート上での驚くべきパフォーマンスに加えて、コート外での行動でも数え切れない人々に刺激を与えてきた。

25歳の大坂はグランドスラムで4度優勝しており、アジア人で初めて世界ランキング1位になった選手である。コート上での優れた腕前を有しているだけでなく、起業家としても成功。大坂は今年、ハナクマ(Hana Kuma)というメディア会社を立ち上げており、有名ブランドと多数のスポンサー契約を結んでいる。またメンタルヘルスの問題を理由に2021年「全仏オープン」を棄権したことは、多くの人々に同じ問題を抱えていることを明らかにする勇気を与えた行動として評価され、賞賛された。

2021年の「全米オープン」を18歳で制したラドゥカヌは、1977年以来44年ぶりにイギリス人女子選手としてグランドスラムで優勝。さらにラドゥカヌは、男女を問わずオープン化以降で初めて予選から勝ち上がって四大大会を制した選手となった。

今年の「全米オープン」をもって惜しまれながら現役を引退した41歳のセレナは、多くの人々にとってテニス史上最高の選手である。セレナは、人種間の平等、性別間の報酬の平等、母親と乳児向けの良心的価格の医療などを実現するために、自身の強力な声を活用してきた。オープン化以降で最多となるグランドスラムで23のタイトルを獲得している。

バーティも今年3月に現役を引退。元世界ランキング1位のバーティは、母国オーストラリアの恵まれない人々のために多くの取り組みを行ってきた。現在26歳のバーティは四大大会のシングルスで3度、ダブルスで1度優勝。2019年には「WTAファイナルズ」でも優勝を果たしている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA1000 マドリード」記者会見での大坂
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. 大坂、ラドゥカヌ、セレナ、バーティが「変化を起こした100人の女性」に選ばれる