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フェデラーが日本のファンとの交流について語る「会えて嬉しかった」

2019年エキシビションマッチでのフェデラー

先日、有明コロシアムで行われた「UNIQLO LifeWear Day Tokyo 2022 with Roger Federer」に出席したロジャー・フェデラー(スイス)が、久しぶりに再会した日本のファンとの交流について語った。スポーツウェブメディアSportskeedaが伝えている。

フェデラーは11月19日に行われた来日イベントのゲストとして招かれ、有明コロシアムに集まった7000人を超えるファンの前に姿を表した。

「日本の皆さん、あなたたちはいつも通り素晴らしかったよ!ファンのみんなに会えて嬉しかったし、あのような特別な場所で過ごせてよかった。開催してくれたユニクロに感謝」とフェデラーはSNSに綴った。この投稿にはイベントの様子の他に、浅草の雷門やユニクロの店舗など観光を楽しむ写真が添えられていた。

イベントには同じくユニクロのグローバルブランドアンバサダーである錦織圭(日本/ユニクロ)、国枝慎吾(日本/ユニクロ)、ゴードン・リード(イギリス)が登場し、トークセッションや7ポイントタイブレーク方式のダブルス戦でファンを楽しませた。

フェデラーは車いすテニス界のグランドスラム最多優勝記録を持つ国枝とチームを組み、グランドスラムで2回のシングルス優勝経験を持つリードと今年引退した奈良くるみ(日本)のペアを8-6で破った。

さらに、フェデラーはジュニアテニスセッションにコーチとして参加し、ジュニアの選手にテニスを教えた。「特に、子どもたちと素晴らしい時間を過ごしたよ。ファンやテニス好きの人たちと交流できたのが嬉しかった」とQ&Aセッションでフェデラーは答えた。

「僕にとって、どんなテニスコートでもファンと一緒にいることはとても特別なことなんだ。特に、次の世代に勇気を与えられる時はね。僕たちがここでやろうとしていること、影響を与えることは素晴らしいことなんだ」

競技を引退したフェデラーは自由な時間を使って様々なことに挑戦してみたいと語る。スキーやサッカー、スカッシュなど他のスポーツを再開し、家族とともによりクリエイティブで冒険的な旅行にでかけたいそうだ。実は、現役中のフェデラーは怪我をすることを恐れて他のスポーツを行うことが少なくなっていたという。

「それまでやっていたスポーツを全てやめたんだ。スキーは2008年にやめた。サッカーは子どもたちと少しやるだけさ。テニスの試合に体力を残しておくためにスカッシュもしなくなった。他のスポーツの怪我が原因で引退することになりたくなかったからさ。だから、その辺はこれからの楽しみの1つかな」とフェデラーは語った。ただし、まだ少し膝の状態が心配なため他のスポーツを楽しむのはもう少しお預けになると付け加えた。

試合や練習、理学療法に時間を取られることがなくなり、フェデラーは家族との旅行を心から楽しめるようになった。「旅行が大好きなんだ。特に次の日に試合や練習がない旅行はね。夜更しして睡眠時間を少し削ったり、マッサージ行かなくて良かったり。マッサージなんて聞こえが良いかもしれないけれど、でもそういうことが無い人生ってことだけで変化なんだ」

「ずっと休暇の計画を立てているよ。楽しいものにしたいんだ。よりクリエイティブにできるようになった。子どもたちをアフリカに連れて行きたいと思ってる。今までは、休暇というとリラックスできるものである必要があった。遠征ばかりの生活がすごく忙しかったからね。でも今は、もう少し冒険的な休暇にしてみてもいいと思うんだ」

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2019年エキシビションマッチでのフェデラー
(Photo by Marcelo Endelli/Getty Images)

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