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ナダル、ワールドカップで初戦を落としたアルゼンチンに「なぜ自信を失う必要があるんだい?」

ラ・リーガで始球式を務めたナダル

今季を終えた元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)は現在、エキシビションツアーのため中南米に滞在しており、先日はアルゼンチンを訪れた。そこで、20日に開幕したサッカーの国際大会「FIFAワールドカップカタール2022」のグループステージで、アルゼンチンがサウジアラビアに逆転負けを喫したことに関して質問されたナダルは、まだ自信を失う理由はないと語った。伊ニュースサイトUBI Tennisなど複数など複数メディアが伝えている。

FIFAランキング3位のアルゼンチンは、2019年から36戦無敗と圧倒的な強さでワールドカップに乗り込んだ。グループステージ初戦の相手はFIFAランキング51位のサウジアラビアと格下の相手だったという事もあり、多くの人がアルゼンチンの勝利を予想した。だが、結果はサウジアラビアが2-1で逆転勝利。アルゼンチンにとって約3年ぶりの敗戦、そしてワールドカップでは初めてアジア勢に敗れることとなった。

この衝撃の敗戦に関し質問を受けたナダルは、「世界は変わってない。彼らは単に1試合落としただけ。残り2試合ある。少なくとも彼らに値するのは、信頼と尊敬だ。彼らは南米王者であり、素晴らしい無敗記録も継続していた。なのになぜ自信を失う必要があるんだい?僕はまだアルゼンチンが優勝候補だと考えているよ」と語った。

レアル・マドリードの大ファンでもあるナダルはまた、サッカー界のスーパースターでアルゼンチン代表のエースであるリオネル・メッシに敬意を示した。「メッシは(FCバルセロナに所属していた時代に)レアルからいくつものタイトルを奪ったけど、最終的にはスポーツ愛好家として彼のような特別な人に感謝しているよ。ラ・リーガ(スペインのサッカーリーグ)では、彼のキャリアで最高の時期を見られて幸運だった。メッシはスポーツの世界で特別な瞬間を与えてくれた。サッカーとスポーツの歴史におけるトッププレーヤーの1人だ」

テニス選手では元世界8位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)や元世界女王のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が現地でアルゼンチンの初戦を見届けた。シュワルツマンは試合後SNSを更新し、「なぜ信じない?土曜日と水曜日も応援しに行く。さあ、みんな一丸となっていこう!」と綴っている。

アルゼンチンは日本時間27日(日)午前4時からグループステージの第2戦目をメキシコと戦う。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真はラ・リーガで始球式を務めたナダル
(Photo by Burak Akbulut/Anadolu Agency via Getty Images)

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