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同じチームで戦うティームとズベレフがSNSでやり取り「同じ側に立つのが待ち切れない」

2021年「ATP1000 マドリード」でのティーム(左)とズベレフ

怪我による長い離脱からの復帰が待たれるアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と、今シーズン怪我からの復帰後、不振に苦しんだドミニク・ティーム(オーストリア)。二人は12月に開催されるエキシビション大会にチームメイトとして臨むことになり、互いに「待ち切れない」とSNS上でメッセージを送り合った。スポーツウェブメディアSportskeedaなどが報じている。

12月19日から24日までドバイで開催されるエキシビション大会「ワールド・テニス・リーグ」で、ズベレフとティームは同じ「チーム・ホークス」に。まずズベレフが、2020年「全米オープン」で二人が優勝を争った時の写真に添えて「ドミニク・ティーム、今度はネットの同じ側に立つのが待ち切れないよ!」とInstagramのストーリーズに綴った。

ティームもこれに同意、さらに混合ダブルスでは誰と組みたいか尋ねた。また「全仏オープン」で足首を痛めてからツアーを離れているズベレフがコートに戻ってきて嬉しい、とも告げた。

「久しぶりだね!君がコートに戻って来て嬉しいよ!一緒にやっつけよう。混合ダブルスは誰と組む?」

「チーム・ホークス」の女子選手は、「ウィンブルドン」覇者のエレナ・リバキナ(カザフスタン)と元世界ランキング2位のアネット・コンタベイト(エストニア)だ。「誰が僕に我慢してくれるかな?」とズベレフは彼女らにも宛てて冗談交じりに返している。

4つのチームにはそれぞれ鳥の名前がつけられており、チーム・ファルコンズはノバク・ジョコビッチ(セルビア)、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、アリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)、パウラ・バドーサ(スペイン)の4名。チーム・カイツはフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、ガエル・モンフィス(フランス)、イガ・シフィオンテク(ポーランド)、ユージェニー・ブシャール(カナダ)、サーニャ・ミルザ(インド)の5名。チーム・イーグルスはニック・キリオス(オーストラリア)、アンドレアス・セッピ(イタリア)、ロハン・ボパンナ(インド)、カロリーヌ・ガルシア(フランス)、ビアンカ・アンドレスク(カナダ)の5名という、見応えのあるラインアップとなっている。

元世界2位のズベレフは、今季「ATP250 モンペリエ」と「ATP1000 マドリード」で決勝に進出。だが「全仏オープン」での怪我の後、9月の復帰を目指していたが、骨浮腫を発症してシーズン終了となってしまった。

一方のティームは2020年の「全米オープン」決勝でズベレフをフルセットの末に倒して悲願のグランドスラム初優勝を遂げてからはスランプに落ち込み、さらに翌2021年に手首を痛めてツアーを離脱。今年3月に復帰してからも長く不振にあえいでいたが、夏頃からようやく復調の兆しが見え始め、10月の「ATP250 ヒホン」と「ATP250 アントワープ」では2大会連続でベスト4入りを果たした。

長い間素晴らしいプレーでテニスファンを楽しませてくれた二人が、このエキシビション大会で、そして来シーズンにまた元気な姿を見せてくれることが期待される。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「ATP1000 マドリード」でのティーム(左)とズベレフ
(Photo by Gonzalo Arroyo Moreno/Getty Images)

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