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富田と辻岡がジュニア大会優勝、「全豪オープンジュニア」ワイルドカード獲得!

「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」表彰式の様子

3年ぶりにアジア・オセアニア地域のトップ選手を招聘して行われたジュニアの国際大会「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」(日本・四日市/11月13日~11月16日/ハードコート)。最終日の16日には、決勝戦と3位決定戦が行われた。

同大会は、アジア・オセアニア地域9ヶ国を代表する男女17歳以下のジュニアのトップ選手が各16名集い、4人1組に分かれてラウンドロビン形式で予選を実施。予選を勝ち抜いた上位1名ずつが決勝トーナメントに進出して優勝を争う。すべての試合は2タイブレークセット、1セットオール後は10ポイントマッチタイブレーク、ノーレット方式が採用。優勝者には、来年1月に行われる「全豪オープンジュニア」の本戦ワイルドカードが贈呈される。

男子決勝は、第6シードの富田悠太(日本/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)とノーシードの神山宏正(日本/Team Yonezawa)が激突し、富田が6-1、6-2で勝利。女子決勝では、第1シードの辻岡史帆(日本/SYT月見野テニススクール)が第6シードのSalakthip Ounmuang(タイ)に6-0、6-2と快勝を収めた。3位決定戦では、男子はHayden Menon(マレーシア)が不戦勝、女子は第8シードのJiayou Li(中国)が第4シードのJo-Leen Saw(マレーシア)を7-5、6-1で下した。

昨年大会では、決勝で原﨑朝陽(日本/ノア・テニスアカデミー神戸垂水)に敗れた富田だったが、今大会では見事オーストラリアへの切符を掴んだ。表彰式では「小さい頃からの夢であるグランドスラムに出場できるというのはとても嬉しいです。1つでも多く勝つという目標ではなく、本気で優勝を狙っていきたいと思います」と力強く語った。

辻岡は今大会1セットも落とさずにタイトルを獲得。決勝では前に入るという自分のテニスができたと振り返る。「全豪オープンジュニア」への意気込みを聞かれた辻岡は、「自分よりも強い選手がたくさんいると思うので、その中で自分のテニスでどれだけチャレンジができるか、挑戦したいと思います」と述べた。

次なるステージ「全豪オープンジュニア」本戦で、富田と辻岡がどんな活躍を見せてくれるのか今後も期待したい。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「2023 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES」表彰式の様子
(Photo by WOWOWテニスワールド)

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