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最後は20歳のスイス人選手!Next Genファイナルズ出場者が出揃う

2021年「ATP250 シュトゥットガルト」でのストリッカー

シーズンも終盤にさしかかる中、21歳以下のトップ8選手で争われる「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」(イタリア・ミラノ/11月8日~11月12日/室内ハードコート)の出場権争いがついに終了。8人の出場者が決定した。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

前週時点で既に出場が決まっていた5人、ロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)、オルガ・ルーネ(デンマーク)、ジャック・ドレイパー(イギリス)、ブランドン・ナカシマ(アメリカ)、イリ・ラフェチュカ(チェコ)に加えて、今週ツェン・チュンシン(台湾)、フランチェスコ・パッサーロ(イタリア)、ドミニク・ストリッカー(スイス)の3人が続々と出場を確定させた。

新たに加わった3人はもともとレースランキングで出場圏内にいた。そのうち21歳のツェンと21歳のパッサーロは今週大会に出場していなかったが、出場権を争うライバルたちが敗退したことでミラノへのチケットを獲得している。20歳のストリッカーは「ATP500 バーゼル」(スイス・バーゼル/10月24日~10月30日/室内ハードコート)にワイルドカード(主催者推薦枠)で出場すると、1回戦で世界34位のマキシム・クレッシー(アメリカ)に勝利。2回戦で第5シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)に敗れてベスト8入りは逃したものの、45ポイントを稼いで最後の出場枠を手にした。

ツェンは2017年大会で優勝したチョン・ヒョン(韓国)以来となるアジア選手。パッサーロはムゼッティに続くイタリア人選手であり、「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」では2019年にヤニク・シナー(イタリア)が優勝しているが、同時に複数のイタリア人選手が出場するのは今回が初めて。そしてストリッカーは、2017年に始まったこの大会で5大会目にして初のスイス人選手となる。

最後まで出場権を争っていたライバルたち、マッテオ・アルナルディ(イタリア)はフランスのチャレンジャー大会で2回戦敗退、ルカ・ナルディ(イタリア)はイタリアのチャレンジャー大会でベスト8進出、Filip Misolic(オーストリア)は「ATP500 ウィーン」(オーストリア・ウィーン/10月24日~10月30日/室内ハードコート)で1回戦敗退、ティモフェイ・スカトフ(カザフスタン)はペルーのチャレンジャー大会で2回戦敗退、Mattia Bellucci(イタリア)はイタリアのチャレンジャー大会で1回戦敗退に終わった。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「ATP250 シュトゥットガルト」でのストリッカー
(Photo by Christian Kaspar-Bartke/Getty Images)

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