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今大会で引退の添田、18歳原﨑を下しベスト8進出!次戦は対戦を望んでいた伊藤と[全日本テニス選手権]

「全日本テニス選手権」での伊藤

有明コロシアムならびに有明インドアコートで開催中の「大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(以下、「全日本テニス選手権」)」(日本・東京/10月22日~10月30日/ハードコート)。今大会をもっての引退を表明している添田豪(GODAI)は、ベスト8進出を決めた。一方、同じく引退する仁木拓人(三菱電機)は、シングルスでは3回戦敗退となった。

38歳の添田は自己最高の世界ランキングは47位。2003年にプロに転向し、国内外で行われたITF(国際テニス連盟)やチャレンジャーなどの国際大会で24のシングルスタイトルを獲得した。2023年からは「デビスカップ」日本代表チームの監督となることも決まっている。

今大会第2シードの添田は、2回戦で2021年「全日本学生室内テニス選手権」覇者である22歳の田口涼太郎(近畿大学)にフルセットで勝利。3回戦では18歳の原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)と対戦し、最初のサービスゲームをブレークされるという出だしだったが、すぐに落ち着きを取り戻して6-2、6-4で勝利した。

準々決勝では第12シードの伊藤竜馬(橋本総業ホールディングス)と対戦する。伊藤は2回戦で山尾玲貴(九州電力)をフルセットで、3回戦では第6シードの田沼諒太(橋本総業ホールディングス)をストレートで破っての勝ち上がり。実は34歳の伊藤は2回戦勝利後に「引退する添田選手が全日本が最後のため、一緒の場で戦いたいと思い、エントリーしました」と語っており、その願いが叶うことになった。

仁木はシングルス1回戦で鈴木昂(エキスパートパワーシズオカ)を、2回戦では第16シードの住澤大輔(フリー)を、いずれもストレートで下してベスト16に進出したが、第4シードの関口周一(Team REC)に6-3、3-6、4-6で惜敗。自己最高世界ランキング278位の仁木は、国際大会のシングルスで10個、ダブルスで27個のタイトルを獲得。今大会にも柚木武(イカイ)とペアを組んでダブルス第4シードとして出場、現在ベスト8に勝ち進んでいる。

男子シングルスでベスト8に勝ち進んだのは添田、伊藤、関口のほかに、第1シードの今井慎太郎(イカイ)、第10シードの白石光(早稲田大学)、ノーシードの藤原智也(慶應義塾大学)、第8シードの片山翔(伊予銀行)、第7シードの川上倫平(橋本総業ホールディングス)。

女子では第1シードの坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)、第6シードの西郷里奈(TEAM 自由が丘)、第15シードの伊藤あおい(サリュートテニス専門)、第9シードの今西美晴(EMシステムズ)、第8シードの佐藤南帆(慶應義塾大学)、第4シードの桑田寛子(島津製作所)、第5シードの小堀桃子(橋本総業ホールディングス)、第2シードの細木咲良(原商)がベスト8進出を決めている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全日本テニス選手権」での伊藤
(Photo by WOWOWテニスワールド)

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