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ローランギャロスでバスケットボールの試合を開催、1万人が来場

2022年「全仏オープン」のナイトセッションの様子

10月16日に、共にフランスのチームであるパリ・バスケットボールとASモナコ・バスケットが「全仏オープン」会場であるローランギャロスでほぼ80年ぶりに試合を行い、歴史を作った。試合では95対91でモナコが勝利した。このバスケットボールの試合のために、1万人以上の人々がコート・フィリップ・シャトリエに集まった。米テニスメディアTennis World USAが報じている。

パリ・バスケットボールの発表によると、ローランギャロスでは過去に多くのバスケットボールの試合が開催されており、それには1947年のフランス選手権の決勝も含まれる。パリ・バスケットボールの会長兼共同創設者であるデビッド・カーン氏は、大会の数ヶ月前に以下のように語った。

「我々はまだ短い歴史の中で多くの“初”を達成してきましたが、来シーズンにフィリップ・シャトリエの屋根の下で試合をするという機会は、おそらく我々の最大の誇りとなるでしょう。筆頭オーナーであるエリック・シュワルツとパリ・バスケットボールのチーム全体に代わり、フランステニス連盟会長ジル・モレトン氏と彼のチームに、我々が一流のイベントを開催できると信頼してくれたことを感謝致します。ローランギャロス・スタジアムは、パリの、フランスの、そして国際的なスポーツの先駆者です。我々は会場の名誉にふさわしい見ごたえある試合を開催するために全力を尽くします」

モレトン氏もこの発表を受けて次のように発言。「ボクシングに続き、また別のオリンピック競技をローランギャロス・スタジアムの年間計画の一部としてコート・フィリップ・シャトリエに迎えられることを嬉しく思います。アスヴェル(フランスのプロバスケットボールチーム)の元会長かつ一人のバスケットボール好きとして、最高のチーム同士が戦うこととなるこの試合に参加できることを喜んでいます。ローランギャロス・スタジアムにエキサイティングなバスケットボールを軸として1万人の観衆を集めることができ、その影響力に貢献できて幸せです」 

ローランギャロスの他に、もう一つのグランドスラム会場も過去にバスケットボールの試合会場となったことがある。その会場とは、「全米オープン」のアーサー・アッシュ・スタジアムだ。

「2008年のこの日、ニューヨーク・リバティとインディアナ・フィーバーが、アーサー・アッシュ・スタジアムにおいて史上初の女子プロバスケットボールリーグの屋外試合で対戦。この試合は“リバティ屋外クラシック”の一部であった」と女子プロバスケットボールリーグが2021年7月20日にTwitterに投稿している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2022年「全仏オープン」のナイトセッションの様子
(Photo by Ryan Pierse/Getty Images)

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