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ATPファイナルズのゆるキャラ投票、選ばれたのは?

トリノの街なかを歩く2021年「Nitto ATPファイナルズ」出場選手たち

男子シングルス、ダブルスのトップ選手たちが競うシーズン最終戦「Nitto ATPファイナルズ」(イタリア・トリノ/11月13日~11月20日/室内ハードコート)。そのマスコットキャラクターが投票によって決定した。大会公式ウェブサイトが伝えている。

ATP(男子プロテニス協会)公式Twitterで先日、「Nitto ATPファイナルズ」のマスコットキャラクターを決める一般投票が行われた。候補は2組おり、それぞれ2人一組のペア。一組目はテニスでおなじみのプレーから名づけられた擬人化キャラクターの「ロブ&ドロップ」。二組目は開催地トリノのシンボルである雄牛をモチーフにしたキャラクターで、トリノの文字もかけて「トゥレット&プリン(Turet and Plin)」と名づけられたようだ。トゥレットは世界中の人々と交流するのが好きで、一方のプリンは好奇心旺盛な性格だという。

人気投票が行われることを伝えた記事の中に「マスコットたちがこんなに可愛いと選ぶのが大変」という表現があるものの、実際に迷ったファンは少数派だった模様。先週行われた投票の結果、78.6%が「ロブ&ドロップ」を選択し、「トゥレット&プリン」の得票率は21.4%にとどまることに。大差で大会マスコットに決定した「ロブ&ドロップ」が今後どういう形で「Nitto ATPファイナルズ」に関わってくるのか、気になるところだ。

なお、大会開幕まで約1ヶ月となる中、出場選手も徐々に決まってきた。シングルスでは、カルロス・アルカラス(スペイン)、ラファエル・ナダル(スペイン)、キャスパー・ルード(ノルウェー)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の5人がすでに出場権を獲得。ナダルが出場権を得るのはこれで17回目だが、うち6回は怪我で参加を見送ったこともあり、ファイナルズで優勝したことはまだない。ジョコビッチは出場権獲得が歴代4位の14回目、優勝は最多(6回)のロジャー・フェデラー(スイス)に次ぐ5回だ。昨年は「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」に参加、優勝した19歳のアルカラスは「Nitto ATPファイナルズ」はこれがデビューとなる。2019年大会の覇者であるチチパスは4年連続出場。これで2年連続出場のルードは、昨年は初出場ながらもベスト4に進んでいた。

ダブルスでは、ヴェスレイ・クールホフ(オランダ)/ニール・スクプスキー(イギリス)ペア、ラジーブ・ラム(アメリカ)/ジョー・ソールズベリー(イギリス)ペア、マルセロ・アレバロ(エルサルバドル)/ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)ペアの3組が出場を確定させている。このうちロジェは2015年、クールホフは2020年のチャンピオンだ。スクプスキーとアレバロは初出場となる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真はトリノの街なかを歩く2021年「Nitto ATPファイナルズ」出場選手たち
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images for ATP)

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