ニュース News

イタリア人の審判が八百長で7年半の資格停止処分に

マドリードでサーブする選手の影

イタリアで行われた大会で八百長を働いたとして、同国の審判に7年半の資格停止処分が下されたことがわかった。米スポーツメディア ESPNなど複数のメディアが報じている。

インターナショナル・テニス・インテグリティ・エージェンシー(ITIA)の調べにより、イタリアの国内レベルの大会で主審と線審を務める資格を有するLorenzo Chiurazziが、2021年にイタリアのペルージャで開催された大会で八百長を行ったことが明らかとなった。Chiurazziには資格停止処分に加えて5万ドル(約735万円)の罰金が科せられており、そのうち3万3500ドル(約492万円)は執行猶予付きになっているとのことだ。

具体的な八百長の内容としては、採点装置へのスコア入力を遅らせたことや実際のスコアとは異なるスコアを入力したこと、ITIAの捜査に協力しなかったことや疑わしい行為を報告しなかったことなどが挙げられ、複数の規則に違反している。

停止処分の開始は告発がなされた今年の8月12日にまで遡り、2030年2月11日まで適用される。その間にChiurazziは国際的なテニス統括団体や国内のテニス協会が認定するテニス大会で審判を務めることはもちろんのこと、そうした大会に出席することもできない。なお、Chiurazziはすべての違反行為を認めたため、審理をせずに処分が下されることになった。

※為替レートは2022年10月14日時点

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真はマドリードでサーブする選手の影
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. イタリア人の審判が八百長で7年半の資格停止処分に