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戦争反対を訴えたルブレフ、自国のミサイル攻撃に再び口を開く

「ATP500 ドバイ」でのルブレフ

今年2月、ロシアのウクライナ侵攻が始まった直後に戦争反対を訴えたアンドレイ・ルブレフ(ロシア)。彼が、自国のミサイル攻撃について再び口を開いた。スポーツウェブメディア Sportskeedaなど複数のメディアが報じている。

ルブレフは「ATP500 ドバイ」に出場していた2月下旬、その直前に始まったウクライナ侵攻について「恐ろしいこと」と発言し、平和と団結の大切さを呼びかけた。そして試合後にはテレビカメラに向かって「戦争は止めよう」というメッセージを綴って戦争反対を訴えている。さらに7月にもYouTubeのインタビューであらためて語るなど、この問題について積極的にコメントしているロシア人選手として知られる。

すでに7ヶ月以上続いているウクライナとの戦争では、今月10日から11日にかけてロシア軍が行ったミサイル攻撃によって新たに多数の市民が死傷していた。

ルブレフは「ATP250 ヒホン」(スペイン・ヒホン/10月10日~10月16日/ハードコート)での記者会見中、戦争について聞かれて以下のように答えている。

「現地で起きていることを聞くのは辛いことだし恐ろしい。これまで何度も言ってきたことだけど、一番大切なことは世界中が平和であること。今の僕にできるのは、テニスのインタビューや試合を通してそれを示していくことだけだよ」

今季のルブレフは、「ATP500 ドバイ」のほか、「ATP250 マルセイユ」「ATP250 ベオグラード」と3大会で優勝。第1シードとして出場する「ATP250 ヒホン」では、初戦で世界ランキング70位のイリヤ・イバシカ(ベラルーシ)にフルセットで勝利した。続く準々決勝ではこれまで3勝1敗と勝ち越している相手、第5シードのトミー・ポール(アメリカ)と対戦する。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP500 ドバイ」でのルブレフ
(Photo by Martin Dokoupil/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

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