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大坂なおみが東京のプレー・アカデミーで子どもたちと交流

「東レ パン・パシフィック・オープン」での大坂

大坂なおみ(日本/フリー)は、東京のプレー・アカデミーを訪れ、生徒たちと楽しい時間を過ごした。テニス界のスーパースターである大坂は、遊びとスポーツを通して女の子の成長を助けるためにつくられたこのアカデミーの創設メンバーの一人である。

大坂はアカデミーでのイベントでサッカーをしたり、子どもたちと一緒にその他の楽しい活動に参加した。グランドスラムのシングルスを4度制している大坂は、先日の「東レ パン・パシフィック・オープン」2回戦前に棄権となった後、東京に滞在を続けていた。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じている。

大坂は2020年にプレー・アカデミーを立ち上げたチームの一員であり、東京でのプログラムはその最初の取り組みであった。

「東京は2020年に最初にプレー・アカデミーがつくられた場所で、遊びとスポーツを通して女の子の人生を変えるというビジョンが始まった場所でもあります。東京はなおみが大切に思っている場所で、彼女はいつもこの場所に恩返しをしたいと思ってきました」と、プレー・アカデミーのInstagramには綴られている。

プレー・アカデミーの背景にあるひらめきは、テニスが自分の人生を良い方向に変えたという大坂自身の経験から来ている。大坂は、基本的な機会に恵まれない女の子たちを助け、スポーツを通して彼女たちの人生に力を与えることを目指した。大坂はナイキとローレウス・スポーツ・フォー・グッドと連携し、プレー・アカデミーを立ち上げたのだ。

アカデミーは最初に東京で発足し、その他にロサンゼルスとハイチでもプログラムが展開されている。ロサンゼルスは大坂が住んでいる所であり、大坂の父はハイチ系アメリカ人という出自である。プレー・アカデミーは助成金を提供するほか、地元のスポーツ組織に能力開発のための研修の機会を提供するなどの活動をしている。

今シーズンはWTAツアーで苦戦が続いているものの、大坂は自身の状態について楽観的だ。東京での大会に先立って行われたインタビューの中で、大坂は攻撃的なプレースタイルを維持したいと語った。

「テニスの面では、間違った方向に行くということはないと思う。選手としての私の基礎はかなりしっかりしているから。できることは、自分自身についてもっとよく知ることだけ。私は攻撃的な選手だとわかっているし、これからもそれを続けられるよう願うだけ」

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「東レ パン・パシフィック・オープン」での大坂
(Photo by WOWOWテニスワールド)

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