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【速報】西岡、世界33位キツマノビッチに逆転負けで1回戦敗退[楽天ジャパンオープン]

「楽天ジャパンオープン」での西岡

5日に行われた「楽天ジャパンオープン」(日本・東京/10月3日~10月9日/ハードコート)の大会3日目、世界ランキング41位の西岡良仁(日本/ミキハウス)がシングルス1回戦で世界33位のミオミル・キツマノビッチ(セルビア)と対戦。6-2、6-7(1)、2-6の逆転負けで、1回戦敗退となった。試合時間は2時間10分。

先週「ATP250 ソウル」で4年ぶり2度目のツアー優勝を果たし、世界ランキングでキャリアハイを更新した西岡。今日の試合直前に「韓国でとてもいいプレーをしてきた。少し疲れは残っているが、テニスの状態はいいと思うので、自信を持ってプレーしていきたい」と話していた。

パンデミックの影響により、「楽天ジャパンオープン」が開催されるのは3年ぶり。西岡はこれが3大会連続5度目の出場で、前回2019年大会では2回戦へ進出した。キツマノビッチは2019年大会に続いて2度目の出場。その時はデニス・シャポバロフ(カナダ)に敗れて初戦敗退に終わっていた。

両者は過去に予選も含めて3度対戦。西岡の2勝1敗で、キツマノビッチの1勝は西岡の棄権によって得た形だった。

西岡は試合最初のサービスゲームでミスショットが重なり、0-2のビハインドに。しかし以後はミスの少ない安定感のあるプレーを見せ、第3ゲームから怒涛の6ゲーム連取。最後はセットポイントで相手のリターンがアウトとなり、西岡が6-2で第1セットを取る。

第2セットは互いにサービスゲームをキープし合う展開が続いていたが、第6ゲームで試合が動く。試合開始直後のように西岡がアンフォーストエラーを続けてしまい、ラブゲームで落とした。キツマノビッチがこのリードを保ち、サービング・フォー・ザ・セットの第9ゲームを迎えるが、セットポイントでダブルフォールト。粘る西岡が打ち合いを制し、土壇場でブレークバックを果たした。そのままタイブレークに突入するが、西岡はボレーの失敗などで0-3とリードされる。フォアハンドのウィナーで1つ返すが、ネット前の攻防でミスとなり1-5。キツマノビッチがスマッシュを決めて2度目のセットポイントを掴むと、最後はサービスエースでこのセットを締めくくり、セットカウント1-1とした。

最終セットに入ると、リズムに乗ったキツマノビッチが勢いを増し、4-0とリード。西岡は第5ゲームのサービスゲームをキープしたものの、第7ゲームでは何度も得たゲームポイントをモノにできずにいると、ドロップショットがネットにかかり、キツマノビッチにマッチポイントが訪れる。しかしここは西岡がしのいで2-5とした。続く第8ゲーム、キツマノビッチがサービング・フォー・ザ・マッチで40-0。そこから西岡が2本しのいだが、3本目でショットがアウトとなり、キツマノビッチが2回戦進出を決めた。

西岡が「楽天ジャパンオープン」で初戦敗退となるのは、2大会ぶり4回目。勝ったキツマノビッチは2回戦で第8シードのダニエル・エバンズ(イギリス)と対戦する。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「楽天ジャパンオープン」での西岡
(Photo by WOWOWテニスワールド)

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