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世界3位ルードが初戦敗退。キリオス、チョリッチは2回戦へ[楽天ジャパンオープン]

「楽天ジャパンオープン」でのルード

「楽天ジャパンオープン」(日本・東京/10月3日~10月9日/ハードコート)大会2日目となる4日、シード選手も多く出場する中で早くも番狂わせが起きた。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

まずは第1シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)がストレート負けで1回戦敗退。「全仏オープン」と「全米オープン」のファイナリストで世界ランキング3位のルードは、過去3戦全勝していた世界58位のジャウメ・ムナール(スペイン)を相手に、第1セット第3ゲームからミスが重なり、4ゲームを連取されて1-5に。その後ゲームを1つ返すものの、6つ目のセットポイントを決められる。第2セットでのルードは第4・第6ゲームで得たチャンスをモノにできず、3-6、3-6で敗れた。

ラファエル・ナダル(スペイン)のアカデミーでともに切磋琢磨するムナール相手に初めて敗れたルードは、「今日は必要なレベルのプレーを見つけることができなかった。足がうまく動かなかったんだ。思うように動けなかったことが今日の敗因だね。いろいろ言い訳することはできるけど、とどのつまりは今日が僕の日ではなく、ジャウメの方がより良いプレーをしていたということだよ。それはスコアからも明白だと思う」と振り返っている。

また、第6シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)も世界120位のクォン・スンウ(韓国)に3-6、2-6のストレート負けを喫した。デミノーがチャンスを作れない中、第1セット第7ゲームでクォンがバックハンドのウィナーを決めて得た機会を逃さず先にブレーク。これで波に乗ったクォンがその後も鋭いショットを連発し、昨年の初対戦では敗れていたデミノーから白星を挙げた。

この日登場した残る3人のシード勢はそろって勝利。2016年大会チャンピオンでもある第5シードのニック・キリオス(オーストラリア)は世界87位のツェン・チュンシン(台湾)を、第9シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)は世界91位のタナシ・コキナキス(オーストラリア)を、いずれも相手にブレークを許すことなくストレートで破っている。チョリッチは、本来第2シードとして出場するはずだった世界8位のキャメロン・ノリー(イギリス)が新型コロナウイルス陽性のため開幕直前に欠場することになったことを受け、彼の出場枠に第9シードとして出場している。そして第8シードのダニエル・エバンズ(イギリス)は世界86位のラドゥ・アルボット(モルドバ)に対して第1セットで得た5回のチャンスを決められず、タイブレークの末にこのセットを落とす。しかし以後は盛り返し、6-7(3)、6-1、6-4の逆転勝ちを収めた。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「楽天ジャパンオープン」でのルード
(Photo by WOWOWテニスワールド)

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