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ナダルがフェデラーに続きトップ50位内に連続900週達成、通算でアガシと並ぶ

左からナダル、フェデラー

テニスの元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)が、今週世界ランキングで2つの偉業を達成。米テニスメディアTennis World USAが報じた。

まずナダルは、これまでただ一人、先日現役を引退した盟友であり最大のライバルであったロジャー・フェデラー(スイス)だけが持っていた記録、900週連続で世界ランキング50位以内在位を達成。また通算在位では960週となり、レジェンド選手であるアンドレ・アガシ(アメリカ)と並び、トップのフェデラーに次いで2位タイとなった。

ナダルは17歳だった2003年8月に初めてトップ50入り。翌2004年には怪我もあって何度か50位以下に下がったが、2005年1月31日に再び50位以内に入り、さらに同年4月にトップ10入りを果たすと、それから今日まで17年間ずっとその地位を守り続けている。「ウィンブルドン」で初優勝した2008年に初めて世界1位になり、その年を含む5度、年末1位となった。

36歳のナダルは足の怪我のため、昨年は8月の中旬以降ツアーを離脱。年末には新型コロナウイルスの感染もあり2022年シーズンがどうなるか心配されたが、開幕20連勝、「全豪オープン」を含む3大会連続優勝という素晴らしいスタートを切った。その後は肋骨の疲労骨折や腹筋を痛めたり、一方では「全仏オープン」で記録更新の14回目のタイトル獲得などアップダウンのあるシーズンを送ってきたが、現在もランキングは3位と、トップ選手の一人という地位を譲らない。間もなく父親になるナダルが今後も活躍を続けることを期待しよう。

■ATPランキングが創設された1973年以降でトップ50位最長在位選手(太字は現役選手)
1.ロジャー・フェデラー(スイス) 1133週
2T.ラファエル・ナダル(スペイン) 960週
2T.アンドレ・アガシ(アメリカ) 960週
4.ジミー・コナーズ(アメリカ) 918週
5.ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 829週
6.ジョン・マッケンロー(アメリカ) 827週
7.イワン・レンドル(アメリカ) 805週
8.ガエル・モンフィス(フランス) 800週

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は左からナダル、フェデラー
(Getty Images)

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