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楽天ジャパンオープン、西岡は世界32位選手、ダニエルは世界78位選手と対戦へ

「楽天ジャパンオープン」ドロー抽選会に参加したダニエル太郎

3日から本戦が始まる「楽天ジャパンオープン」(日本・東京/10月3日~10月9日/ハードコート)のシングルス、ダブルスのドローが発表された。日本勢は初戦から強敵との対戦が控えている。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じた。

パンデミックの影響で3年ぶりの開催となる今大会。シングルスのシード選手は上から順に、「全仏オープン」と「全米オープン」のファイナリストで世界ランキング2位のキャスパー・ルード(ノルウェー)、「ウィンブルドン」ベスト4で世界8位のキャメロン・ノリー(イギリス)、世界12位のテイラー・フリッツ(アメリカ)、「全米オープン」ベスト4で世界19位のフランシス・ティアフォー(アメリカ)、「ウィンブルドン」ファイナリストで世界20位のニック・キリオス(オーストラリア)、世界22位のアレックス・デミノー(オーストラリア)、世界24位のデニス・シャポバロフ(カナダ)、世界25位のダニエル・エバンズ(イギリス)という顔ぶれだ。

日本勢としては、リハビリからの復帰が遅れている錦織圭(日本/ユニクロ)は残念ながら欠場。しかし、世界56位の西岡良仁(日本/ミキハウス)、世界92位のダニエル太郎(日本/エイブル)、世界163位の内田海智(日本/富士薬品)、世界311位の内山靖崇(日本/積水化学工業)、世界417位の望月慎太郎(日本/IMG Academy)の5人が本戦ストレートインを果たしている。前回大会ではダニエルと内山がベスト8、西岡が2回戦に進んでいた。

西岡は1回戦で世界32位のミオミル・キツマノビッチ(セルビア)と対戦。二人は過去3度戦っており、西岡の2勝1敗だ。ダニエルは過去1勝1敗の世界78位ベルナベ・サパタ ミラージェス(スペイン)と顔を合わせる。

残る3人はそろってワイルドカード(主催者推薦枠)での出場となり、いずれも初戦の相手としてアメリカの選手を引き当てた。内田は世界82位のマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)、内山は第4シードのティアフォー、望月は世界48位のブランドン・ナカシマ(アメリカ)との対戦だ。

ダニエルと内山がそろって初戦を突破した場合、2回戦で対決することになる。彼らのうちどちらかが準々決勝に進めば、西岡と対戦する可能性も出てくる。ダニエル、内山、西岡のいずれかがベスト4進出となると、同じくトップハーフに入った内田と決勝行きを争うことになるかもしれない。日本勢5人の中で唯一ボトムハーフに組み込まれた望月は、勝ち進んでいけば2回戦で第2シードのノリー、準々決勝で第7シードのシャポバロフ、準々決勝で第3シードのフリッツか第5シードのキリオスと、強敵とのカードが続くことになりそうだ。

一方のダブルスでは、ダブルス世界83位のマクラクラン勉(日本/イカイ)と同72位のアンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)というペアのほか、ワイルドカードとして西岡/内田ペア、ダブルス世界342位の松井俊英(日本/APF)と同243位の上杉海斗(日本/江崎グリコ)のペアが参戦。マクラクラン/ヨーランソン組は第4シードのエバンズ/ジョン・ピアース(オーストラリア)ペア、西岡/内田ペアは第1シードで「全豪オープン」チャンピオンであるキリオス/タナシ・コキナキス(オーストラリア)ペアという強敵といきなり対戦することに。松井/上杉ペアは予選勝者が相手となる。

この週末に行われている予選にはシングルスに11人、ダブルスに2人の日本勢が参加。その中から誰が本戦に勝ち上がってくるのかも楽しみだ。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「楽天ジャパンオープン」ドロー抽選会に参加したダニエル太郎
(Photo by WOWOWテニスワールド)

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