ニュース News

西岡がダニエルとの日本人対決を制し、ベスト8入り![ATP250 ソウル]

2021年「ATP1000 インディアンウェルズ」での西岡

現地29日、「ATP250 ソウル」(韓国・ソウル/9月26日~10月2日/ハードコート)のシングルス2回戦で、世界ランキング56位の西岡良仁(日本/ミキハウス)と同92位のダニエル太郎(日本/エイブル)がツアー初対戦を果たした。試合は西岡が6-2、6-4で勝利し、準優勝した8月の「ATP500 ワシントンD.C.」以来に準々決勝へと駒を進めた。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが伝えている。

西岡は初戦で第5シードのダニエル・エバンズ(イギリス)と対戦。エバンズとは過去5度対戦し、全勝と好成績を収めていた。今季もすでに「ATP1000 マイアミ」とワシントンD.C.大会で2度顔を合わせており、いずれもフルセットの末に西岡が競り勝っている。そして今季3度目の対戦となったソウル大会1回戦では、6-2、7-6(3)のストレートで勝利。ちょうど試合が行われた27日は西岡の誕生日で、「27歳初日は勝利からスタートしました。このまま頑張っていきます!」と自身のTwitterに綴っている。

一方、29歳のダニエルは初戦で世界102位のエミリオ・ゴメス(エクアドル)と初対戦し、6-4、6-4と快勝。先週行われていた「ATP250 サンディエゴ」に続いて2回戦へと駒を進めた。

ツアー初対戦となった西岡とダニエルの試合は、第1セットの第4ゲームまでお互いにゲームをキープし合う展開が続いたが、第5ゲームで西岡が最初にブレークに成功すると、そのまま5ゲームを連取し6-2でセットを先取。続く第2セットでも両者ともにチャンスを作れないでいる中、第9ゲームで試合が動く。西岡がこのセットで唯一得たブレークチャンスをきっちり仕留めると、サービング・フォー・ザ・マッチで迎えた第10ゲームもモノにして、6-2、6-4で日本人対決を制した。

西岡の準々決勝の相手は、今季「全仏オープン」と「全米オープン」で準優勝を果たした第1シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)だ。

そのほかソウル大会2回戦では、1回戦で嬉しいツアー本戦初勝利を挙げた世界163位の内田海智(日本/富士薬品)が第2シードのキャメロン・ノリー(イギリス)に2-6、2-6で完敗。ラッキールーザーで出場の世界417位、望月慎太郎(日本/IMG Academy)は世界82位のマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)に3-6、4-6で敗れた。第4シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)や第8シードのジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)といったシード勢は順当に準々決勝へと進んでいる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「ATP1000 インディアンウェルズ」での西岡
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. 西岡がダニエルとの日本人対決を制し、ベスト8入り![ATP250 ソウル]