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19歳ジャンが初の決勝進出。サムソノワとノーシード同士の対戦に[東レPPO]

「東レ パン・パシフィック・オープン」でのジャン・チンウェン

3年ぶりに開催されている「東レ パン・パシフィック・オープン」(日本・東京/9月19日~9月25日/ハードコート)。24日の大会6日目、シングルスとダブルスの準決勝が行われ、それぞれ決勝カードが決定した。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

シングルスでは大会序盤からシード選手の早期敗退が相次ぎ、ベスト8に残ったシード勢は3人、ベスト4では一人のみとなっていたが、決勝を前に全員が姿を消すことになった。

準決勝に進んだ唯一のシード選手、第4シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)は世界ランキング36位のジャン・チンウェン(中国)に7-5、3-6、6-7(3)の逆転負け。第1セットで先にブレークされて1-4となったところから盛り返して7-5で取ったものの、第2セットではリードされた後で追いつくことができずに落とす。第3セットでは序盤に得たチャンスを逃してしまい、タイブレークで2度のミニブレークを許してしまった。19歳のジャンはこれまで何度もITF大会で優勝し、今年6月には125大会も制しているものの、ツアーレベルでの決勝進出はこれが初となる。

もう一つの準決勝では、世界28位のジャン・シューアイ(中国)と世界30位のリュドミラ・サムソノワ(ロシア)が対戦。13本のサービスエースを決めるなどより決定力の光ったサムソノワが7-6(4)、6-2で勝利した。今季「WTA250 ワシントンD.C.」と「WTA250 クリーブランド」で優勝しているサムソノワはシーズン3度目の決勝進出。

一方のダブルスでは、第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアナ・オルモス(メキシコ)ペアと第4シードのニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/エレン・ペレス(オーストラリア)ペアが決勝進出。準決勝で第3シードのデズレイ・クラブチェク(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)ペア、第1シードのクデルメトワ/エリース・メルテンス(ベルギー)ペアをそれぞれ下した。クデルメトワはシングルス、ダブルスともに準決勝で敗退することに。決勝進出はダブロウスキー/オルモス組にとっては「WTA1000 マドリード」「WTA1000 ローマ」に続いてシーズン3回目、メリカ マルチネス/ペレス組にとっては「WTA1000 トロント」「WTA1000 シンシナティ」「WTA250 クリーブランド」に続いてシーズン4回目となる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「東レ パン・パシフィック・オープン」でのジャン・チンウェン
(Photo by WOWOWテニスワールド)

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WOWOWテニスワールド編集部

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