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唯一のシード勢クデルメトワやジャン・シューアイが準決勝に登場![東レPPO]

「東レ パン・パシフィック・オープン」でのクデルメトワ

週末のクライマックスに向けて盛り上がりを見せる「東レ パン・パシフィック・オープン」(日本・東京/9月19日~9月25日/ハードコート)。シングルスとダブルスどちらもベスト4が出揃い、大会6日目の24日には決勝進出をかけた戦いが繰り広げられる。

有明コロシアム(センターコート)で正午に開始予定の第1試合では、世界ランキング28位のジャン・シューアイ(中国)と世界30位のリュドミラ・サムソノワ(ロシア)が初対戦。ジャン・シューアイは初戦で世界180位の本玉真唯(日本/島津製作所)に6-0、6-3で圧勝すると、続く第2シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)との2回戦では4-6、7-6(5)、7-6(5)という大接戦を制した。準々決勝では2勝0敗と相性の悪かった世界46位のペトラ・マルティッチ(クロアチア)をストレートで破り、準優勝した6月の「WTA250 バーミンガム」以来に準決勝まで駒を進めた。

対するサムソノワは今大会ここまでセットを一度も失わずに勝ち進んでおり、初戦で今年の「ウィンブルドン」覇者で第8シードのエレナ・リバキナ(カザフスタン)に、2回戦で世界78位のワン・シンユー(中国)に勝利。準々決勝では第3シードの元世界女王ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)を6-4、6-2で下した。サムソノワは8月の「WTA250 ワシントンD.C.」から「全米オープン」3回戦まで13連勝を記録と、勢いのある選手だ。

続く第2試合では、第4シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)が世界36位のジャン・チンウェン(中国)を迎え撃つ。クデルメトワはシード勢唯一の生き残りで、ダブルスでも準決勝へと駒を進めている。上位シードのため1回戦免除となったクデルメトワは、2回戦で予選通過者の世界182位フェルナンダ・コントレラス ゴメス(メキシコ)に1ゲームしか与えずに圧勝。準々決勝では第5シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)との接戦を6-7(4)、7-6(6)、6-1で制した。準決勝まで駒を進めたのは今シーズンこれが6度目だが、まだタイトルを獲得するには至っていない。

19歳のジャン・チンウェンはここまでの3試合すべてストレート勝ちと好調だ。初戦で世界107位の土居美咲(日本/ミキハウス)に、2回戦では第1シードのパウラ・バドーサ(スペイン)に勝利。準々決勝では世界84位の22歳クレア・リュー(アメリカ)を6-4、7-5で下した。WTAツアーで準決勝へと進むのは1月の「WTA250 メルボルン1」以来のこと。クデルメトワとジャン・チンウェンはこれが初顔合わせになる。

ダブルスではシングルスとは打って変わり、第1シードから第4シードがベスト4に出揃った。午後1時からショーコートで開始予定の第1試合では、第2シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアナ・オルモス(メキシコ)ペアと第3シードのデズレイ・クラブチェク(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)ペアが激突。この2組は今季「WTA1000 マドリード」の決勝で対戦しており、フルセットの末に勝利を収めたのはダブロウスキー/オルモス組だった。

第2試合には、第1シードのクデルメトワ/エリース・メルテンス(ベルギー)ペアと第4シードのニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/エレン・ペレス(オーストラリア)ペアが登場。両ペアとも今季は1つずつタイトルを獲得している。直近の「全米オープン」ではクデルメトワ/メルテンス組が2回戦敗退となった一方、メリカ マルチネス/ペレス組はベスト4入りと結果を残した。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「東レ パン・パシフィック・オープン」でのクデルメトワ
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

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