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プリスコバも敗退でベスト8のシード勢は3人のみ。日本勢が消える[東レPPO]

「東レ パン・パシフィック・オープン」でのプリスコバ

3年ぶりに開催されている「東レ パン・パシフィック・オープン」(日本・東京/9月19日~9月25日/ハードコート)。22日の大会4日目、シングルスのベスト8が決定する一方、地元の日本勢は全員消えることになった。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

実力差が拮抗しているとはいえ、今大会ではシード選手の多くが序盤で姿を消しており、その傾向はこの日も見られた。第6シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)が世界ランキング46位のペトラ・マルティッチ(クロアチア)に3-6、4-6のストレート負け。プリスコバは10回ものブレークチャンスを作りながらもマルティッチの粘りもあってそのうち9回をしのがれたことが響いた。二人の対戦は8度目だったが、マルティッチがこれで5勝3敗としている。

一方、この日初戦を戦った第4シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)は世界182位のフェルナンダ・コントレラス ゴメス(メキシコ)に6-0、6-1の完勝。1回戦で元世界4位のソフィア・ケニン(アメリカ)を破っていたコントレラス ゴメスが得た3回のブレークチャンスをすべてしのいだクデルメトワは、試合開始から11ゲームを連取した。

ノーシード同士の対戦となった世界30位のリュドミラ・サムソノワ(ロシア)対世界78位のワン・シンユー(中国)は、第1セット第4ゲームでワンがブレークするも、直後に追いつかれる。サムソノワは第7ゲームのチャンスを決められず、タイブレークに入っても先手を取られていたが、3-5から4ポイントを立て続けに取ってセットを先取する。サムソノワは第2セット第8ゲームでこのセット唯一のチャンスを生かして5-3とし、そのままサービング・フォー・ザ・マッチをラブゲームでキープ。7-6(5)、6-3で勝利した。

なお、この日予定されていたもう一試合では、ディフェンディングチャンピオンの大坂なおみ(日本/フリー)が腹痛のため試合前に棄権。その結果、第5シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)がベスト8に名を連ねることになった。大坂が去ったことで、大会4日目の時点で日本人選手が一人もいなくなってしまった。

一方のダブルスでは準々決勝が始まり、第3シードのデズレイ・クラブチェク(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)ペアと第4シードのニコール・メリカ マルチネス(アメリカ)/エレン・ペレス(オーストラリア)ペアがそろってベスト4進出。前者はケニン/サムソノワ組を6-3、7-5で、後者はアレクサ・グラーチ(チリ)/チャン・ラティーシャ(台湾)ペアを7-6(3)、6-4で下している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「東レ パン・パシフィック・オープン」でのプリスコバ
(Photo by WOWOWテニスワールド)

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WOWOWテニスワールド編集部

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