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上地は準優勝。女子ダブルスでチェコペアが大記録[全米オープン]

「全米オープン」での上地

現地9月11日の「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)大会最終日、男子シングルス決勝で第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が第5シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)を4セットで下してグランドスラム初優勝を果たしたことは別記事でお伝えした通り。そのほかにも女子ダブルス、車いすで決勝が行われた。大会公式ウェブサイトが伝えている。

車いすの部では、男女シングルスの決勝が行われた。女子第2シードの上地結衣(日本/三井住友銀行)は第1シードのディーダ・デ グロート(オランダ)と対戦。サーブの確率やアンフォーストエラーの数で相手より安定感の光った上地だが、19回あったブレークポイントのうち5回しかモノにできない。3回のブレークに成功した第1セットを取ったものの、その後は、上地のおよそ倍となるウィナー(45:23)を決めたこともあって、より少ないチャンスをポイントに結びつけたデ グロートに逆転され、6-3、1-6、1-6で敗れた。上地は前日のダブルス決勝でも、デ グロート率いるオランダペアに敗れていた。

一方の男子決勝では、すでにお伝えした通り、第1シードの国枝慎吾(日本/ユニクロ)が年間グランドスラム達成ならず。第2シードのアルフィー・ヒュウェット(イギリス)に6-7(2)、1-6のストレート負けを喫している。

またクアードでは、前日ペアとしてダブルス王者に輝いた二人、ニルス・フィンク(オランダ)とサム・シュレーダー(オランダ)がシングルス優勝を争うことに。より積極的なプレーを見せた第1シードのフィンクが多くのチャンスを作り、第2シードのシュレーダーに7-5、6-3で勝利している。

そして女子ダブルス決勝では、第3シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)/カテリーナ・シニアコバ(チェコ)ペアが偉業を成し遂げた。ケイティ・マクナリー(アメリカ)とテイラー・タウンゼント(アメリカ)によるノーシードの地元アメリカペアに第1セットを奪われ、さらに第2セットで1ブレークダウンとなりながらも、そこから盛り返して3-6、7-5、6-1の逆転勝利。これによりクレイチコバ/シニアコバ組は、「全豪オープン」(2022年)、「全仏オープン」(2018年・2021年)、「ウィンブルドン」(2018年・2022年)に続いて「全米オープン」でも優勝。しかも「東京オリンピック」で金メダルを獲得しているため、ゴールデンスラムを達成したことになる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全米オープン」での上地
(Photo by Sarah Stier/Getty Images)

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