ニュース News

4回戦にガウフ、ジャバー、セレナを破ったトムヤノビッチらが登場![全米オープン]

「全米オープン」でのトムヤノビッチ

今年最後のグランドスラム「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)。大会7日目には女子シングルスは4試合行われる予定で、地元の期待を背負う18歳のココ・ガウフ(アメリカ)や、元世界女王のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)を破ったアイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)らが準々決勝進出をかけて戦う。大会公式ウェブサイトなどが報じている。

ここまで1セットも落とさずに勝ち進んでいる第12シードのガウフは、「全米オープン」初の4回戦進出。3回戦では2017年の同大会で準優勝の経験を持つ第20シードのマディソン・キーズ(アメリカ)を相手に6-2、6-3と快勝した。対するは元世界ランキング23位のジャン・シューアイ(中国)。ジャンは昨年ダブルスで大会を制しているが、シングルスではこれが初めての「全米オープン」4回戦になる。さらにガウフと同じくここまで1セットも落としていない。1回戦では第30シードのジル・タイヒマン(スイス)を6-4、6-2で下した。ガウフとジャンは今年の「WTA1000 マイアミ」3回戦で初対戦し、その際はガウフが7-6(1)、7-5で勝利している。

3回戦で引退表明のセレナを下し、「全米オープン」で初めて4回戦進出を決めた世界46位のトムヤノビッチは、世界35位のリュドミラ・サムソノワ(ロシア)と対戦予定。トムヤノビッチはセレナに勝利後、「私も皆さんと同じようにセレナが大好きだから、本当に申し訳なく思っているわ。彼女の最後となる試合で対戦する機会があるとは思ってもいなかった。決勝の舞台で戦うセレナをずっと見てきたから、これは私にとつて非現実的な瞬間ね」と謙虚な姿勢を見せていた。

対するサムソノワは現在13連勝中、そして8試合連続でストレート勝ちと勢いに乗っている。グランドスラムでの最高成績は昨年の「ウィンブルドン」での4回戦進出だったが、今回その記録に並んだ形になる。二人は過去2度対戦した経験があり、1勝1敗と互角。今シーズンでは8月の「WTA250 ワシントンD.C.」2回戦で対戦し、サムソノワが逆転勝ちを収めている。

残りの2試合はいずれもシード勢同士の対戦で、第5シードのオンス・ジャバー(チュニジア)は第18シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)と通算4度目の顔合わせに。ジャバーはクデルメトワに現在3連敗中と相性が悪い。今年8月の「WTA500 サンノゼ」準々決勝で対戦した際も6-7(5)、2-6で敗れている。クデルメトワは過去3度出場した「全米オープン」で全て初戦敗退と芳しくない結果だったが、今年はここまでセットを失わずに勝ち上がっている。

第17シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)は第29シードのアリソン・リスク アムリトラジ(アメリカ)と対戦予定。こちらも通算4度目の対戦で、リスク アムリトラジが現在3連勝中だ。今年6月に「WTA250 ノッティンガム」で対戦した際は、リスク アムリトラジが6-4、7-5で勝利。ガルシアにとっては過去3度の対戦で一度もセットを奪ったことがない難敵だ。

ダブルスでは青山修子(日本/近藤乳業)と柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)がそれぞれ3回戦に臨む。第15シードの青山/チャン・ハオチン(台湾)ペアは、第3シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)/カテリーナ・シニアコバ(チェコ)ペアと対戦予定。第9シードの柴原/エイジア・ムハメッド(アメリカ)ペアは、第5シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ジュリアナ・オルモス(メキシコ)ペアを迎え撃つ。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全米オープン」でのトムヤノビッチ
(Photo by Elsa/Getty Images)

【全米オープンテニス2022】
WOWOWオンデマンド・WOWOWテニスワールドで全コートライブ配信!
◆放送・配信スケジュールはこちら>>

WOWOWテニスワールド編集部

WOWOWテニスワールド編集部

facebook twitter

速報や最新ニュース、グランドスラム、ATP、WTAなどの大会日程と試合結果情報など、テニスのすべてをお届けします!

WOWOWテニスワールド

  1. Home
  2. ニュース
  3. 4回戦にガウフ、ジャバー、セレナを破ったトムヤノビッチらが登場![全米オープン]