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ナダル、元世界7位ガスケに18連勝で4回戦進出[全米オープン]

「全米オープン」でのナダル

現地9月3日、「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)男子シングルス3回戦で第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が元世界ランキング7位のリシャール・ガスケ(フランス)と対戦。6-0、6-1、7-5で勝ち、4回戦へ進出した。試合時間は2時間16分。

ナダルとガスケはともに1986年6月生まれの36歳。子どもの頃から何度も対戦しており、ジュニア時代は若くして天才と騒がれていたガスケが勝っていたものの、プロになってからはナダルが17勝0敗という結果だった。

ナダルの全米オープン出場は3年ぶり16回目。前回出場した2019年大会を含め、過去4度優勝している。対するガスケは、「全米オープン」では初出場した2005年から18年連続出場。最高成績は2013年のベスト4だ。2007年にキャリアハイの世界7位を記録したが、現在は世界91位。今大会では世界95位のダニエル太郎(日本/エイブル)らを下して3回戦まで勝ち上がってきた。

ナダルは今大会の2回戦で、コートに当たって跳ね返った自分のラケットが顔面を直撃し、鼻から流血するというアクシデントに見舞われた。その直後は「めまいがした」と振り返るナダルは、3回戦前にこの怪我について「鼻は折れていないと思うけど、どんどん腫れてきているよ」と話している。

試合はナダルのサーブでスタート。ナダルは最初のサービスゲームで0-40といきなりのピンチを迎えるが、そこからダウンザラインなどで5ポイントを連取してキープする。続く第2ゲームではガスケがダブルフォールトなどからナダルに2つのブレークチャンスを与えてしまい、ナダルが2-0とする。直後のゲームはナダルがラブゲームでキープ。ナダルは4-0で迎えた第5ゲーム、バックハンドがアウトになりブレークポイントを許す。しかしそこをしのぐと、そのままこのセットをベーグルで取った。

ガスケは、ゲームポイントやブレークポイントを手にしてもあと一歩のところで決めきれないという形で9ゲームを連取されるが、第2セット第4ゲームでようやくサービスキープに成功。しかしその後もナダルの勢いは止まらず、6-1で第2セットを取る。

それでも第3セットに入るとガスケが反撃。ガスケは第3ゲームをキープすると、続く第4ゲームで0-40とし、最後はネットプレーからこの日初めてナダルのサーブを破る。リズムを掴めたようでだんだん動きが良くなり、さらに第5ゲームをラブゲームでキープした。だが第10ゲーム、ガスケは30-30としながらもあと2ポイントでセットが取れるという場面で決めることができない。すると第11ゲームでダブルフォールトなどから0-40のピンチを招き、粘ったもののこのゲームを取られた。続く第12ゲームはナダルのサービング・フォー・ザ・マッチで、ナダルがそのままキープし、ストレート勝ちを収めている。

勝ったナダルは4回戦で第22シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)と対戦予定だ。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全米オープン」でのナダル
(Photo by Jamie Squire/Getty Images)

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