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ティアフォーがフィッシュの記録に並ぶ。アルカラスが若手対決に勝利[全米オープン]

「全米オープン」でのティアフォー

現地9月3日の「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)大会6日目、男子シングルス3回戦では第22シードのフランシス・ティアフォー(アメリカ)がある記録に並んだ。大会公式ウェブサイトなどが伝えている。

24歳のティアフォーは、第14シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)が第1セットで得た5つのセットポイントをしのぎ、7-6(7)、6-4、6-4のストレート勝ち。3年連続での4回戦進出を決めており、これはアメリカ人男子としては元世界ランキング7位のマーディ・フィッシュ(アメリカ)が2010年から2012年にかけて成し遂げて以来の躍進となる。ティアフォーは過去2大会ではいずれも4回戦で敗れているが、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)と当たる3度目の挑戦で初のベスト8入りを果たすことができるだろうか。

第3シードの19歳カルロス・アルカラス(スペイン)は、「とてもいい試合ができた」と自画自賛する内容で、世界ランキング43位の21歳ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)との若手対決に6-3、6-3、6-3の快勝。2年連続の4回戦進出が懸かっていたブルックスビーに対して4倍以上となるウィナー(46:10)を決め、相手が得た4回のブレークチャンスのうち3回をしのいだ。

第9シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)と第19シードのデニス・シャポバロフ(カナダ)の試合は4時間を超える熱戦に。セットカウント1-1で迎えた第3セット、ルブレフは第12ゲームで得たセットポイントをモノにできず、タイブレークの末にこのセットを落とす。しかし第4セットを取って最終セットに持ち込むと、第10ゲームで訪れた3つのマッチポイントを逃したものの、10ポイントのタイブレークを制してシーソーゲームに勝利した。スコアは6-4、2-6、6-7(3)、6-4、7-6[7-10]。38本目のウィナーを決めて勝利した瞬間、コートに倒れ込んだルブレフは「全米オープン」では2年ぶり4度目の4回戦進出となる。

また、世界73位のイリヤ・イバシカ(ベラルーシ)が、第8シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)に続いて第26シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)も下し、初のベスト16入りを果たしている。

そのほかには、第7シードのキャメロン・ノリー(イギリス)、第11シードのヤニク・シナー(イタリア)、元全米王者で第15シードのマリン・チリッチ(クロアチア)が次のラウンドへ進んだ。

一方の男子ダブルスでは、第2シードのヴェスレイ・クールホフ(オランダ)/ニール・スクプスキー(イギリス)をはじめ、シード選手がそろって2回戦を突破している。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全米オープン」でのティアフォー
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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