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バドーサも消える。ダブルス出場のウイリアムズ姉妹は初戦敗退[全米オープン]

「全米オープン」でのセレナとビーナス(左より)

現地9月1日の「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)大会4日目、女子シングルスでは第4シードのパウラ・バドーサ(スペイン)が2回戦敗退。これにより世界ランキングでトップ10のうち5人の選手が消えたことになる。大会公式ウェブサイトが伝えた。

バドーサは世界ランキング54位のペトラ・マルティッチ(クロアチア)に7-6(5)、1-6、2-6の逆転負け。第1セットでは4回あったピンチをしのいでタイブレークの末に取ったものの、以後はサービスゲームが不調に陥り、第2・第3セットともに5ゲームを連取されてしまった。バドーサはグランドスラムではベスト8に進出した2021年「全仏オープン」以外、4回戦より先に進んだことがなく、特に過去3度の出場でわずか1勝と相性の悪い「全米オープン」では2年連続の2回戦敗退に。

大会3日前までに姿を消した世界2位のアネット・コンタベイト(エストニア)、世界3位のマリア・サカーリ(ギリシャ)、世界7位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)、世界9位のダリア・カサキナ(ロシア)に加えて世界4位のバドーサも敗れたため、2回戦終了時点で世界トップ10の半分が大会から去ったことになる。

そのほかにも、2度の優勝を誇る元世界女王の大坂なおみ(日本/フリー)、前回大会覇者のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)と準優勝だったレイラ・フェルナンデス(カナダ)、「ウィンブルドン」女王のエレナ・リバキナ(カザフスタン)らがすでに敗れている。

予選を勝ち上がってグランドスラム本戦デビューで1回戦突破を果たしていた世界167位の17歳リンダ・フルビルトバ(チェコ)は、第9シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)に0-6、4-6で敗れた。

ムグルッサのほかには、第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)、第6シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)、第8シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)、第13シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)、第19シードのダニエル・コリンズ(アメリカ)、第21シードのペトラ・クビトバ(チェコ)、第22シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)、第26シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)らシード選手の多くが3回戦へ進出している。

一方、女子ダブルスの1回戦も行われており、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)/ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)ペアが初戦敗退。ビーナスとセレナはシングルスだけでなく姉妹で組んだダブルスでも多くの栄冠を手にしてきた。しかし今回はルーシー・ラデッカ(チェコ)/リンダ・ノスコバ(チェコ)ペアに対して第1セット第10ゲームで得た2つのセットポイントを決められず、タイブレークの末にそのセットを落としてしまい、6-7(5)、4-6のストレートで敗れた。また、ダブルス世界1位のココ・ガウフ(アメリカ)と同6位のペグラという第2シードペアも、フェルナンデス/ダリア・サビル(オーストラリア)ペアに6-3、5-7、6-7[5-10]と競り負けている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全米オープン」でのセレナとビーナス(左より)
(Photo by Jamie Squire/Getty Images)

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