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西岡が男子ダブルスで日本人対決を制す。青山、加藤も2回戦へ[全米オープン]

「全米オープン」での西岡

現地9月1日の「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)大会4日目、日本人選手では男子ダブルスでいきなり日本人対決が実現し、女子ダブルスでは青山修子(日本/近藤乳業)と加藤未唯(日本/ザイマックス)がそれぞれ1回戦を突破している。大会公式ウェブサイトが報じた。

本大会の男女ダブルスは各64ペアが出場し、6試合に勝利したチームが優勝となる。

男子ダブルス1回戦で対戦したのは、ダブルス世界ランキング68位マクラクラン勉(日本/イカイ)と同596位の西岡良仁(日本/ミキハウス)。マクラクランの相棒は前日に柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)との混合ダブルス1回戦で勝利したダブルス世界162位のフランコ・シュクゴール(クロアチア)で、西岡と組んだダブルス世界77位のアンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)はここ数ヶ月マクラクランとのコンビで2つのチャレンジャー大会で優勝していた。

試合は序盤から締まった展開となり、第1セットでは双方ブレークチャンスどころかデュースもないままタイブレークに突入。序盤でミニブレークを1回ずつ手にした後は互いにサーブをキープしていき、西岡/ヨーランソン組が6-5でセットポイントを迎えるが、そこからマクラクラン/シュクゴール組が3ポイントを連取してセットを取る。そのマクラクラン/シュクゴール組は第2セット開始直後にこの日初めてのブレークチャンスを掴むが決められない。すると第4ゲームで西岡/ヨーランソン組がブレークに成功。そのままリードを保ち、セットカウント1-1とする。第3セットは第1セットと同じく互いにチャンスのないまま過ぎていき、10ポイントのタイブレークへ。2度のミニブレークに成功した西岡/ヨーランソン組が2つ目のマッチポイントをモノにし、6-7(6)、6-3、7-6[10-7]で競り勝った。

ダブルス世界15位の青山は、同51位のチャン・ハオチン(台湾)とのペアで第15シードとして出場。1回戦では同257位の17歳ロビン・モンゴメリー(アメリカ)とダブルス元世界14位のココ・バンダウェイ(アメリカ)のペアに6-4、6-3で勝利した。青山/チャン組はわずか10回というミスの少なさで5回のブレークチャンスのうち3回をポイントに結びつけた。一方のアメリカペアは相手の3倍近いアンフォーストエラーを記録し、9回のブレークチャンスのうち8回を逃している。

ダブルス世界56位の加藤は同67位のアルディラ・スチアディ(インドネシア)とのペアで、二人とも元ダブルス世界女王であるチャン・ラティーシャ(台湾)/サマンサ・ストーサー(オーストラリア)ペアと対戦。今季、7月の「WTA250 ハンブルク」準優勝などの結果を残している加藤/スチアディ組は、試合開始直後に4-0と幸先のいいスタートを切り、第1セットを6-1で取る。第2セットでは第2ゲームでのブレーク直後に追いつかれたが、すぐさまラブゲームで相手のサーブを破り3-1に。そのまま1ブレークアップを保ち、6-1、6-3で勝利した。

2回戦で西岡/ヨーランソン組はユーゴ・ガストン(フランス)/ロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)ペアと第8シードのタナシ・コキナキス(オーストラリア)/ニック・キリオス(オーストラリア)の勝者と、青山/チャン組はケイトリン・クリスチャン(アメリカ)/リジヤ・マロザバ(ベラルーシ)ペアと、加藤/スチアディ組は第6シードのデズレイ・クラブチェク(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)ペアとそれぞれ対戦する。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全米オープン」での西岡
(Photo by Diego Souto/Quality Sport Images/Getty Images)

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