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元世界王者ナダル、アルカラス、シナーらが2回戦に臨む![全米オープン]

「全米オープン」でのアルカラス

月曜日に開幕した今年最後のグランドスラム、「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)。大会4日目には、元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)や第3シードの19歳カルロス・アルカラス(スペイン)、第11シードの21歳ヤニク・シナー(イタリア)らが2回戦に挑む。大会公式ウェブサイトなどが報じている。

センターコートであるアーサー・アッシュ・スタジアムでは、現地の正午(日本時間2日午前1時)から始まる第1試合には世界女王イガ・シフィオンテク(ポーランド)が、第2試合にアルカラスが登場する。1回戦ではアルカラスが世界ランキング37位のセバスチャン・バエス(アルゼンチン)を7-5、7-5、2-0でリードしていたところで、バエスが棄権した。アルカラスはこの大会での結果次第で、史上最年少世界王者となる可能性がある。2回戦の相手は世界78位のフェデリコ・コリア(アルゼンチン)。3年連続3回目の「全米オープン」出場となるコリアは、1回戦で世界46位のタロン・グリークスプア(オランダ)にストレート勝利。元世界3位のギジェルモ・コリア(アルゼンチン)の10歳下の弟であるコリアは、2020年「ATP500 リオデジャネイロ」で一度だけ当時世界406位だったアルカラスと対戦したことがあり、コリアがフルセットで勝利している。

現地午後7時(日本時間2日午前8時)から始まるナイトセッションの第1試合にはセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)/ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)姉妹のダブルスが組まれ、第2試合に第2シードのナダルが登場。ナダルは初戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場する世界198位のリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)に第1セットを取られたが、その後は3セットを連取した。昨年の大会に出場していないナダルは失うポイントがなく、今大会の結果次第で世界王者復帰の大きなチャンスがある。ナダルと2回戦を戦うのは元世界9位のファビオ・フォニーニ(イタリア)。フォニーニは1回戦で元世界14位のアスラン・カラツェフ(ロシア)との約3時間半に及んだフルセットの試合を制した。同世代のナダルとフォニーニは過去に17回対戦しており、フォニーニが勝ったのは4回だけだが、2015年の「全米オープン」3回戦、2019年の「ATP1000 モンテカルロ」準決勝といった大きな試合で勝利をあげたこともある。フォニーニは今回の対戦について「彼のような偉大なチャンピオンと戦えることは、素晴らしいプレゼントだ。アーサー・アッシュ・スタジアムで彼に勝とうとすることは夢だから、最高のテニスをしたい」と語っている。

そのほかには第7シードのキャメロン・ノリー(イギリス)、第8シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)、第9シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、第11シードのシナーらが登場。

また男子ダブルスでは、「全豪オープン」を制した第8シードのニック・キリオス(オーストラリア)/タナシ・コキナキス(オーストラリア)ペアや、第6シードのニコラ・メクティッチ(クロアチア)/マテ・パビッチ(クロアチア)ペア、第7シードのイバン・ドディグ(クロアチア)/オースティン・クライチェク(アメリカ)ペア、第10シードのジェイミー・マレー(イギリス)/ブルーノ・ソアレス(ブラジル)ペアなどがそれぞれ1回戦に臨む。

日本人選手では、西岡良仁(日本/ミキハウス)/アンドレ・ヨーランソン(スウェーデン)ペアとマクラクラン勉(日本/イカイ)/フランコ・シュクゴール(クロアチア)ペアが1回戦で対決することになった。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全米オープン」でのアルカラス
(Photo by Diego Souto/Quality Sport Images/Getty Images)

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