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ジョコビッチやティームらが「ATP250 テルアビブ」に出場!

「ウィンブルドン」でのジョコビッチ

元世界王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、新型コロナワクチンを接種していないために「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)の欠場を余儀なくされた。しかし今回、9月26日に開幕する「ATP250 テルアビブ」(イスラエル・テルアビブ/9月26日~10月2日/室内ハードコート)への出場が発表され、今後のスケジュールが具体化し始めている。Tennis World USAなど複数のメディアが伝えている。

ATP(男子プロテニス協会)は今年7月に、新型コロナウイルスの影響で中国での大会をすべてキャンセルすることを決めた。その代わりに選手が活躍できる場を確保、また新たな市場を開拓するために2020年から一年契約の大会を導入しており、今年は6つの大会が追加。その中の一つがテルアビブ大会になる。

テルアビブ大会は以前、1978年から1981年までと、1983年から1996年にかけて開催されていた。1983年大会では、Aaron Krickstein(アメリカ)が当時16歳2ヶ月という若さで優勝し、ATPツアータイトルを史上最年少で獲得した選手となった。さらに1989年大会では、テニス界のレジェンドであるジミー・コナーズ(アメリカ)が歴代最多となるツアー109回目の優勝を成し遂げた。またこれがコナーズにとって現役最後のタイトルでもある。Kricksteinとコナーズの記録は今でも破られていない。

そんな歴史のあるテルアビブ大会に今年出場するのはジョコビッチのほか、元全米王者のドミニク・ティーム(オーストリア)、世界ランキング16位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、世界17位のマリン・チリッチ(クロアチア)、世界22位のボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)、世界31位のカレン・ハチャノフ(ロシア)らが出場を予定している。

ティームはワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した「全米オープン」1回戦で、第12シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)に5-7、1-6、7-5、3-6で敗戦。一方のシュワルツマン、チリッチは2回戦、ハチャノフは3回戦へと駒を進め、ファン デ ザンツフープは2回戦で敗退している。

ジョコビッチはこの大会のほかに、9月13日から始まる国別対抗戦「デビスカップ by Rakuten ファイナルズ」のグループステージにセルビア代表として出場し、スペイン、カナダ、韓国と対戦する。その後、ロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)、アンディ・マレー(イギリス)、ジョコビッチのビッグ4がチーム・ヨーロッパ(欧州選抜)に集結すると話題の団体戦「レーバー・カップ」(イギリス・ロンドン/9月23日~9月25日/室内ハードコート)に臨む。そしてジョコビッチの公式ウェブサイトによると10月開幕の大会で出場を予定しているのは「ATP1000 パリ」(フランス・パリ/10月31日~11月6日/室内ハードコート)のようだ。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ウィンブルドン」でのジョコビッチ
(Photo by Frey/TPN/Getty Images)

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