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元世界王者ナダル、王座を狙う19歳アルカラスらが1回戦に登場![全米オープン

「ATP1000 マドリード」でのアルカラス(左)とナダル

今年最後のグランドスラム「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)が開幕。大会2日目には、元世界王者ラファエル・ナダル(スペイン)や第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)など、今日もスター選手らが続々と登場する。大会公式ウェブサイトなどが報じている。

センターコートであるアーサー・アッシュ・スタジアムでは、現地の正午(日本時間31日午前1時)から始まる第1試合で、アルカラスが世界ランキング37位のセバスチャン・バエス(アルゼンチン)と対戦。今大会のシードは32までで、ランキング上位選手の中にも欠場者がいるため、バエスはノーシード選手の中では最高位となる。アルカラスもバエスも、あまりクジ運が良いとは言えないようだ。二人は昨年の「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」の準決勝で対戦しており、その時はアルカラスがストレートで勝利している。アルカラスは今季すでに「ATP1000 マイアミ」「ATP1000 マドリード」を含むツアー最多タイの4大会で優勝。グランドスラムはまだ8大会目の出場だが、昨年の「全米オープン」と今年の「全仏オープン」でベスト8に進出している。アルカラスはこの大会での結果次第で、史上最年少世界王者となる可能性がある。対するバエスは今春ポルトガルで開催された「ATP250 エストリル」でツアー初優勝。年初の世界99位から8月1日にはキャリアハイの31位まで上昇したが、7月半ばに「ATP250 ボースタッド」で準優勝して以降は、5大会連続で初戦敗退を喫している。今年の「全豪オープン」がグランドスラム初出場で、「全仏オープン」「ウィンブルドン」と3大会とも2回戦に勝ち進んでいる。

現地午後7時(日本時間31日午前8時)から始まるナイトセッションの第1試合では、第2シードのナダルが、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場する世界198位のリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)と初対戦する。ナダルは今季アルカラスと並ぶツアー最多の4タイトルを獲得しているが、3月には肋骨の疲労骨折、7月には腹筋を痛めて離脱しており、今月半ばに復帰した「ATP1000 シンシナティ」では、後に優勝したボルナ・チョリッチ(クロアチア)に初戦で敗れている。「全米オープン」には4度目の優勝を遂げた2019年以来3年ぶり16回目の出場、グランドスラムでは男子シングルス最多の22回の優勝を遂げている。対する21歳のヒジカタはまだ主に下部大会に出場しており、今年はITF大会で2度優勝。グランドスラム本戦初出場で、元世界王者とセンターコートのナイトセッションで戦うこととなった。

そのほかには第7シードのキャメロン・ノリー(イギリス)、第8シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)、第9シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)らが登場。

日本人選手では、世界95位のダニエル太郎(日本/エイブル)が、元世界7位のリシャール・ガスケ(フランス)と2回戦進出をかけて戦う。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP1000 マドリード」で試合後にアルカラス(左)と言葉を交わすナダル
(Photo by David S. Bustamante/Soccrates/Getty Images)

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