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錦織、ジョコビッチ、ズベレフ…「全米オープン」に出場しない主な選手たち

2021年「東京オリンピック」での錦織

29日に開幕する「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)だが、怪我や渡航規則で何人かのビッグネームが欠場となる。今年最後のグランドスラムをお休みする主な顔ぶれをご紹介しよう。

世界ランキング365位の錦織圭(日本/ユニクロ)と元世界王者のロジャー・フェデラー(スイス)は手術を経てリハビリ中のため、今年のグランドスラムをすべて欠場することに。

また、3回の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ(セルビア)は新型コロナワクチン未接種のためアメリカに入国することができず、欠場が決まった。ジョコビッチはTwitterで以下のようなメッセージを投稿している。「悲しいことだけど、今年は“全米オープン”のためにニューヨークへ行くことができなくなった。ファンのみんな、愛にあふれた応援メッセージに感謝しているよ。選手たちの幸運を祈っている!トレーニングして前向きでいながら、また出場できる機会が来ることを待ちたい」

なお、フェデラーとジョコビッチは「全米オープン」のドローが発表される少し前、そろってスポーツ観戦をしていたことが報じられている。フェデラーはスイスのバーゼルで昔から応援している地元サッカーチームの試合を、ジョコビッチは自国セルビアのベオグラードでバスケットボールの試合を息子のステファンくんと一緒に観に行っていた。

元世界6位のガエル・モンフィス(フランス)は、「全仏オープン」からグランドスラム3大会連続での欠場。5月に右足かかとの小さな手術を受けた彼は今月復帰したが、再び同箇所を痛めてしまった。モンフィスと結婚している元世界3位のエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)も、10月に第一子の出産を控えているため不在となる。

スビトリーナと同じく、元世界女王のアンジェリック・ケルバー(ドイツ)も妊娠中のためツアーから離脱することに。2016年「全米オープン」を含むグランドスラムで3度優勝しているケルバーは、「2対1で戦うのはフェアじゃない」として「全米オープン」ではプレーしないことを明かした。来年の春頃の出産予定だという。

「全仏オープン」準決勝で右足の靱帯が断裂して手術を受けた世界2位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は、「ウィンブルドン」に続いての欠場。ズベレフによればリハビリは順調だそうで、大会開幕まで「あと1、2週間あれば間に合ったのに」と悔しがっている。

同じく欠場となる世界28位のライリー・オペルカ(アメリカ)は、その理由を公表していない。オペルカは8月上旬の「ATP500 ワシントンD.C.」3回戦でニック・キリオス(オーストラリア)に敗れて以降、大会から遠ざかっている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2021年「東京オリンピック」での錦織
(Photo by David Ramos/Getty Images)

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