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ジョコビッチ欠場の全米OPドローが決定。ナダルとアルカラスは準決勝で対戦か

「全仏オープン」でのナダル

現地25日、「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)男子シングルスのドローが決定。「ウィンブルドン」では締め出されたロシア、ベラルーシの選手たちが今回は参加できる一方、3回の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ(セルビア)は新型コロナワクチン未接種のため入国することができず、欠場が決まった。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトなど複数のメディアが報じている。

ディフェンディングチャンピオンである第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)は1回戦で世界ランキング110位のステファン・コズロフ(アメリカ)と対戦。連覇に向けて勝ち進んでいくと、3回戦で第31シードのニコラス・バシラシビリ(ジョージア)、4回戦で第16シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)か「ウィンブルドン」で準優勝した第23シードのニック・キリオス(オーストラリア)、準々決勝で第6シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、準決勝で第4シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)、決勝で第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)と当たることになりそうだ。

今年の「全豪オープン」と「全仏オープン」を制しているナダルの1回戦の相手は、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場する世界198位のリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)。3回戦で第32シードのミオミル・キツマノビッチ(セルビア)、4回戦で第14シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、準々決勝で第7シードのキャメロン・ノリー(イギリス)、準決勝で第3シードのカルロス・アルカラス(スペイン)、決勝でメドベージェフとの対戦が実現するかもしれない。

ナダルと準決勝で激突することが期待されるアルカラスは、世界37位のセバスチャン・バエス(アルゼンチン)との1回戦から幕開けとなる。二人は昨年の「ネクストジェネレーション・ATPファイナルズ」でも対戦しており、その時はアルカラスがストレート勝ちを収めた。アルカラスは3回戦で先日「ATP1000 シンシナティ」優勝を果たした第25シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)、4回戦で第15シードの元全米王者マリン・チリッチ(クロアチア)、準々決勝で第8シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)と、油断できない相手が続くだろう。

チチパスの1回戦の相手は予選勝者となる。3回戦で第30シードのマキシム・クレッシー(アメリカ)、4回戦で第13シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、準々決勝で第5シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)、準決勝でメドベージェフ、決勝でナダルと、グランドスラムのチャンピオンやファイナリストとの試合が続くことになりそうだ。

日本勢では、世界56位の西岡良仁(日本/ミキハウス)と世界95位のダニエル太郎(日本/エイブル)が本戦出場となる。5年連続8度目の出場となる西岡は、1回戦が世界39位のアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)との初対戦。それに勝てば2回戦で第30シードのクレッシーと世界96位のマートン・フチョビッチ(ハンガリー)の勝者、3回戦でチチパスと対戦するものと見られる。ダニエルは3年連続6度目の出場。1回戦で元世界7位のリシャール・ガスケ(フランス)を下すことができれば、2回戦で第32シードのキツマノビッチとワイルドカードで出場する世界1029位のLearner Tien(アメリカ)の勝者、3回戦でナダルと当たるのではないだろうか。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全仏オープン」でのナダル
(Photo by Ibrahim Ezzat/NurPhoto via Getty Images)

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