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土居と本玉が1回戦勝利!内藤は元世界5位ブシャールに敗れる[全米オープン予選]

「ウィンブルドン」での本玉

今月29日から本戦が始まる今年最後のグランドスラム「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)の予選が、現地23日に開幕。初日は3人の日本人女子選手が登場し、2人が2回戦にコマを進めた。大会公式ウェブサイトなどが報じている。

予選初日には、日本からは世界ランキング94位の土居美咲(日本/ミキハウス)、世界195位の本玉真唯(日本/島津製作所)、世界197位の内藤祐希(日本/亀田製菓)が登場。

31歳の土居は昨年まで3年連続で合計9回、「全米オープン」本戦に出場しており、昨年と2015年に2回戦に進出している。グランドスラム全体では36回出場していて、2016年「ウィンブルドン」での4回戦進出が最高成績。今回の予選では第7シードで、1回戦で世界233位のLucrezia Stefanini(イタリア)と初対戦。土居はファーストサーブを49%しか入れられなかったが、入った時のポイント獲得率は89%、さらにセカンドサーブでも60%のポイントを取り、相手に一度もブレークチャンスを与えなかった。相手からは12回のチャンスを握り、そのうち5回でブレークを果たして、6-2、6-0の圧倒的なスコアで約1時間で勝負を決めた。

22歳の本玉は、今年の「ウィンブルドン」で見事予選を突破してグランドスラム本戦デビューを果たすと、本戦1回戦では相手のクララ・タウソン(デンマーク)の怪我による途中棄権もあり、初出場にして2回戦に進出した。今回の初戦は世界187位のデシュピーナ・パパミカイル(ギリシャ)との初対戦。本玉はファーストサーブでのポイント取得率は66%、そしてセカンドサーブでは60%という高いポイント取得率を記録し、さらに相手のセカンドサービスから72%のポイントを奪うという攻めを見せて、9度チャンスを得て6度ブレークに成功。6-2、6-2で1時間20分の試合に勝利した。

21歳の内藤は今年の「全仏オープン」予選で3回戦まで勝ち進んだが、まだグランドスラムの本戦出場経験はない。初戦の相手は「ウィンブルドン」準優勝の経験がある元世界5位のユージェニー・ブシャール(カナダ)という難敵と当たってしまった。内藤はブシャールと果敢に打ち合い、相手よりも2回多い6回のブレークチャンスを作ったが、1回しかそれを生かすことができなかった。一方のブシャールには4回のブレークポイントをすべて決められてしまい、3-6、3-6のストレートで敗退となった。

そのほかには女子第1シードのアナ・ボグダン(ルーマニア)や第2シードのジュ・リン(中国)、第4シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)、第5シードのビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)、第8シードのビクトリヤ・トモバ(ブルガリア)、17歳のリンダ・フルビルトバ(チェコ)らが2回戦に勝ち進んでいる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ウィンブルドン」での本玉
(Photo by David Horton - CameraSport via Getty Images)

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