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フェデラーとキャサリン妃が子供のためのチャリティーで協力

2019年エキシビションマッチでのフェデラー

「レーバー・カップ」(イギリス・ロンドン/9月23日~9月25日/室内ハードコート)を前に、ロジャー・フェデラー(スイス)とイギリス王室のキャサリン妃が子供向けのチャリティーのために協力し資金集めをすることになった。スポーツウェブメディアSportskeedaが伝えている。

キャサリン妃がパトロンを務める団体と関係する8歳から15歳の子供たちと共に、フェデラーとキャサリン妃がロンドンで行われる「レーバー・カップ」関連のイベントに登場することが発表された。

このイベントは、キャサリン妃が資金を援助している2つの団体、アクション・フォー・チルドレンとLTA(イギリステニス協会)への寄付を募るために開催される。LTAのテニス財団は、より多くの人にテニスに親しんでもらう取り組みへの資金提供を行っている。一方のアクション・フォー・チルドレンは、恵まれない子供たちへの支援活動を行っている。

「レーバー・カップ」の公式サイトには、次のような声明文が掲載された。

「“レーバー・カップ”は、私たちが訪れるそれぞれの都市で行われる、子供たちへ影響を与えようとする地域の取り組みを支援することに最大限の努力を投じます。アクション・フォー・チルドレン、そしてLTAとのコラボレーションは、ケンブリッジ公爵夫人(キャサリン妃)の勧めにより始まりました。妃殿下は市民のテニス活動を支援すること、そしてあらゆる生い立ちの子供たちがテニスに関われるように働きかけることに情熱を傾けていらっしゃいます」

これまでグランドスラムで20回優勝し、テニス界に大きく貢献してきたフェデラーも、Twitterで今回の協力関係が実現することを楽しみにしていると綴った。

「今年、“レーバー・カップ”がケンブリッジ公爵夫人と協力し、アクション・フォー・チルドレンとLTAテニス財団という2つの素晴らしいチャリティー団体のために寄付を募ることを発表できてとてもワクワクしています。ご支援ありがとうございます。ロンドンで会うのを楽しみにしています」

「レーバー・カップ」は、ヨーロッパ出身とそのほか地域、それぞれの精鋭を集めたチームが対決する名誉ある大会だ。今年は9月23日から同月25日にロンドンのO2アリーナで行われる。フェデラーは、この大会の創設者の一人でもある。

これまでグランドスラム大会でしのぎを削ってきたラファエル・ナダル(スペイン)、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、フェデラー、そしてアンディ・マレー(イギリス)のビッグ4は、今年初めて「レーバー・カップ」で力を合わせることになった。

ビヨン・ボルグ(スウェーデン)がキャプテンを務めるチーム・ヨーロッパには、ビッグ4のベテラン勢のほかに世界ランキング5位のステファノス・チチパス(ギリシャ)、そして2022年「全仏オープン」準優勝のキャスパー・ルード(ノルウェー)が加わる。

一方、ジョン・マッケンロー(アメリカ)率いるチーム・ワールドには、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、テイラー・フリッツ(アメリカ)、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、ジャック・ソック(アメリカ)が加わることが明らかになっている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は2019年エキシビションマッチでのフェデラー
(Photo by Marcelo Endelli/Getty Images)

WOWOWテニスワールド編集部

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