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全米オープン予選開幕、土居、本玉、内藤らが初戦に登場。1回戦出場賞金は約290万円!

「全仏オープン」での土居

今月29日から本戦が始まる今年最後のグランドスラム「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)の予選が、現地23日に開幕する。予選は本戦と同じく男女各128名が出場し、3試合に勝利した各16名が本戦出場となる。大会公式ウェブサイトなどが報じた。

グランドスラムは予選でも賞金額は大きく、1回戦敗退者は2万1100ドル(約290万円)、2回戦敗退者は3万3600ドル(約461万円)、3回戦敗退者は4万4000ドル(約604万円)を受け取る。本戦に出場が叶えば、初戦敗退でも8万ドル(約1098万円)の賞金を手にすることになる。ランキングポイントも、男子は予選1回戦敗退0ポイント、2回戦8ポイント、3回戦16ポイント、3回戦に勝てば25ポイント。女子では予選1回戦敗退2ポイント、2回戦20ポイント、3回戦30ポイント、3回戦勝利で40ポイントを獲得できる。

初日の現地23日には、日本からは世界ランキング94位の土居美咲(日本/ミキハウス)、世界195位の本玉真唯(日本/島津製作所)、世界197位の内藤祐希(日本/亀田製菓)が登場する。

31歳の土居は昨年まで3年連続で9回、「全米オープン」本戦に出場しており、昨年と2015年に2回戦に進出している。グランドスラム全体では36回出場していて、2016年「ウィンブルドン」での4回戦進出が最高成績。今回の予選では第7シードで、1回戦で世界233位のLucrezia Stefanini(イタリア)と初対戦する。

22歳の本玉は、今年の「ウィンブルドン」で見事予選を突破し、グランドスラム本戦初出場。本戦1回戦では相手のクララ・タウソン(デンマーク)の怪我による途中棄権もあり、初出場にして2回戦に進出を果たした。今回の初戦の相手は世界187位のデシュピーナ・パパミカイル(ギリシャ)。こちらも初対戦となる。

21歳の内藤は今年の「全仏オープン」予選で決勝である3回戦まで勝ち進んだが、まだグランドスラムの本戦出場経験はない。初戦の相手は「ウィンブルドン」準優勝の経験があるユージェニー・ブシャール(カナダ)という難敵と当たってしまったが、28歳のブシャールは昨年3月から右肩の怪我のために戦線離脱し、先週「WTA125 バンクーバー」で実戦復帰したものの、初戦で世界166位のアリアン・ハトーノ(オランダ)にストレートで敗れている。初対戦となる二人だが、内藤にも十分にチャンスはあると思われる。

※為替レートは2022年8月23日時点

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全仏オープン」での土居
(Photo by Mine Kasapoglu/Anadolu Agency via Getty Images)

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