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引退発表のセレナが2回戦敗退「さよなら、トロント」[WTA1000 トロント]

「WTA1000 トロント」で花束をもらい涙ぐむセレナ

引退表明をしたばかりの元世界女王セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が、「WTA1000 トロント」(カナダ・トロント/8月8日~8月14日/ハードコート)2回戦敗退となった。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトなど複数のメディアが報じている。

カナダ大会で3度(2001年・2011年・2013年)優勝しているセレナは第12シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)と対戦。これまでは3勝1敗と勝ち越していたが、現地10日に行われた5度目の対戦では第1セット終盤で得た唯一のブレークチャンスを決められず、2-6、4-6のストレートで敗れた。

セレナはこの試合前、雑誌に載せたエッセイでまもなく引退する意向を明かしていた。ベンチッチに2015年大会以来に敗れた後、涙をこらえながらカナダのファンへ向けて別れの挨拶をした。

「見てわかるように、とても感情的になっているわ。ここでプレーするのは大好き。ずっと楽しかった。今日ももっといいプレーができたら良かったけど、ベリンダがとても良かった。すごく面白い(引退表明からの)24時間だったわ。記事の中で言ったように、私はお別れを言うのが苦手なの。でも、さよなら、トロント」

この日のトロント大会ではセレナ以外にも、第2シードのアネット・コンタベイト(エストニア)、第4シードのパウラ・バドーサ(スペイン)、第5シードのオンス・ジャバー(チュニジア)、第13シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)、第16シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)らが姿を消している。一方、第6シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)、第7シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)、第8シードのガルビネ・ムグルッサ(スペイン)、第10シードのココ・ガウフ(アメリカ)、第14シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)、第15シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)らは次戦へ駒を進めた。

ダブルスでは3組の日本勢が出場していたが、いずれも敗退。前日に敗れた穂積絵莉(日本/日本住宅ローン)/二宮真琴(日本/エディオン)ペアに続いて、この日は柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)/エイジア・ムハメッド(アメリカ)ペアが2回戦で、青山修子(日本/近藤乳業)/チャン・ハオチン(台湾)ペアは1回戦で敗れた。

(WOWOWテニスワールド編集部)

写真は「WTA1000 トロント」で花束をもらい涙ぐむセレナ
(Photo by Robert Prange/Getty Images)

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