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西岡が初戦突破!次戦は第6シードのオジェ アリアシムと[ATP1000 モントリオール]

「ATP1000 マイアミ」での西岡

先週ATP500大会で初の決勝進出を果たした西岡良仁(日本/ミキハウス)が好調だ。現在出場中の「ATP1000 モントリオール」(カナダ・モントリオール/8月8日~8月14日/ハードコート)1回戦で、元世界ランキング18位のブノワ・ペール(フランス)にストレートで勝利し、現地の8月10日18時30分(日本時間11日7時30分)以降に予定されている2回戦に臨む。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

8月7日に決勝戦が終わったばかりの「ATP500 ワシントンD.C.」で準優勝した西岡は、現在世界54位と、キャリアハイの48位を目前にしている。一方のペールはパンデミック以降調子が上がらず、104位までランキングを落としている。西岡はペールに12本のサービスエースを決められ、ペールのファーストサーブでのポイント獲得率は76%、西岡は69%だったが、セカンドサーブではペールのポイント獲得率が29%と格段に落ちていたのに対し、西岡は驚くべき64%のポイントを獲得。また握られた7度のブレークポイントをすべてしのぎ、西岡は作った4度のブレークチャンスのうち3度を生かした。ウィナーは西岡の15に対して27と倍近く決められたが、アンフォーストエラーは西岡の13に対してペールは36と3倍近いミスを犯し、1時間13分で西岡の6-2、6-3でのストレート勝利となった。

日本時間の明日早朝に開始予定の2回戦で、西岡は第6シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦。西岡自身がTwitterに書いているように、地元選手との対戦なので会場はかなりアウェイな雰囲気になってしまうかもしれないが、「跳ね除けてきます」と綴っているのが頼もしい。二人の対戦成績は、ツアーレベルでは西岡の2勝1敗、チャレンジャー大会も合わせると西岡の3勝1敗だ。ただし、最後に対戦した2020年10月、ハードコートの「ATP250 ケルン2」では、3-6、4-6で西岡が敗れている。試合ごとのポイントを反映するライブランキングでは現在51となっている西岡。地元の声援を跳ね除けて、キャリアハイの更新を目指してほしい。

そのほかには、足の怪我で5月から戦線離脱していた世界20位のガエル・モンフィス(フランス)が、復帰戦で世界53位のペドロ・マルチネス(スペイン)に7-6(4)、3-6、6-2で勝利。第8シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)、第9シードのキャメロン・ノリー(イギリス)、第12シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、第15シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)らも初戦を突破した。

ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場していた元世界王者アンディ・マレー(イギリス)は、1-6、3-6で第10シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)に敗退。世界22位のデニス・シャポバロフ(カナダ)は、世界21位アレックス・デミノー(オーストラリア)との同世代対決に5-7、6-7(4)の接戦で敗れた。また第11シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)は、世界23位のパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)に3-6、2-6のストレートで敗れている。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ATP1000 マイアミ」での西岡
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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