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ラドゥカヌ、ハリポタの世界なら「スリザリン組」に!?新コーチについても語る

「WTA250 ワシントンD.C.」で観客にサインをするラドゥカヌ

今月末に迫った「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月29日~9月11日/ハードコート)のタイトル防衛に向けて準備を進めている、世界ランキング10位のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)。現在開催中の「WTA250 ワシントンD.C.」(アメリカ・ワシントンD.C./8月1日~8月7日/ハードコート)には第2シードとして出場しており、無事初戦を突破した。米テニスメディアBaselineなど複数メディアが伝えている。

「ウィンブルドン」の2回戦で敗れてからは大会に出場していなかったラドゥカヌは、7月末にドミトリー・ツルスノフ(ロシア)を新しいコーチとして選び、「全米オープン」に向けて始動していた。

初めてツルスノフと組んでの実戦となったワシントンD.C.大会の初戦では、予選通過者のルイーザ・チリコ(アメリカ)と対戦。ラドゥカヌは第1セットと第2セットで2度ずつブレークを奪い6-4、6-2で勝利し、順当に2回戦へと駒を進めた。この試合でのパフォーマンスを「良いテニスができた瞬間は確かにあったけど、最初の方は緊張してしまっていたわ。初戦をプレーするのはいつも難しいこと。まずは冷静でいることが重要になるわ。その点は今大会でもっと改善していけると思う、できれば次のラウンドでね」と振り返った。2回戦は世界67位のマリア カミラ・オソリオ セラーノ(コロンビア)と対戦を予定している。

また新コーチのツルスノフがチームにもたらした洞察力と陽気さにも触れ、「彼は間違いなくユーモアのセンスがあって、私が自分に厳しくし過ぎないように努めてくれるの。彼は“完璧じゃなくていいんだ。1歩ずつ進めば大丈夫”と言って、ゆっくりと前進できるようにしてくれる。今日の試合でもそれが助けになったの。私は最高のプレーをできていなかったけど、それを受け入れて最後まで戦い抜けたから」とコメント。早速コーチングの効果が出ている様子が伺える。

さらにインタビューでは、ハリー・ポッターの世界ならホグワーツ魔法魔術学校のどの寮に属すると思うかという質問も飛び出し、ラドゥカヌは「スリザリンになると思う」と笑顔で回答。「彼らは評判は良くないけど、本当にかっこいいと思う。ある意味残忍な面もあるけど、ミステリアスな一面もあって、私はそれが好きなの」と明かした。

ワシントンD.C.大会後、ラドゥカヌは「WTA1000 トロント」(カナダ・トロント/8月8日~8月14日/ハードコート)と「WTA1000 シンシナティ」(アメリカ・シンシナティ/8月15日~8月21日/ハードコート)にも出場を予定している。そしてディフェンディングチャンピオンとして今年最後のグランドスラム、「全米オープン」を迎えることになる。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「WTA250 ワシントンD.C.」で観客にサインをするラドゥカヌ
(Photo by Katherine Frey/The Washington Post via Getty Images)

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