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大谷が受賞したESPY賞、テニス部門はナダル、ラドゥカヌが獲得

「全豪オープン」のトロフィーを抱えるナダル

MLBで大活躍するエンゼルスの大谷翔平(日本)が受賞したことで話題を集めている今年のESPY賞、テニス部門ではラファエル・ナダル(スペイン)とエマ・ラドゥカヌ(イギリス)が受賞した。米スポーツメディア ESPNなど複数のメディアが報じている。

アメリカのスポーツ専門テレビ局 ESPNが1993年に創設したESPY賞は、この1年間にスポーツ界で活躍した個人や団体に贈られる賞。今年は大谷が男子の最優秀選手賞に輝いたが、昨年には大坂なおみ(日本/フリー)が女子の同賞を受賞していた。

そんな中、今年のテニス部門では男子はナダル、女子はラドゥカヌが受賞。ナダルは今年「全豪オープン」「全仏オープン」を含めすでに4タイトルを手にしており、グランドスラム最多優勝記録(22回)で単独トップに立つ。2021年に車いすの部のクアードでゴールデンスラムを達成したディラン・オルコット(オーストラリア)、ナダルと同じく今季4大会で優勝している19歳のカルロス・アルカラス(スペイン)、2022年「ATPカップ」でカナダを初優勝に導いたフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)というほかの候補者たちを退けた。ナダルは2011年・2014年に続いて8年ぶり3度目の受賞。男子テニス部門ではロジャー・フェデラー(スイス)が9回、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が5回、同賞に輝いている。

初受賞のラドゥカヌは2021年の「全米オープン」で当時18歳、世界ランキング150位ながらも、予選から参加して優勝というグランドスラム初の快挙を果たした。ほかの候補者は、2022年「全豪オープン」で自国選手として44年ぶりの優勝を飾ったアシュリー・バーティ(オーストラリア)、2000年以降で最長の連勝記録(37連勝)を打ち立てたイガ・シフィオンテク(ポーランド)、ラドゥカヌと「全米オープン」決勝で争ったレイラ・フェルナンデス(カナダ)だった。

またゴルフ部門では、セバスチャン・コルダ(アメリカ)の姉で「東京オリンピック」金メダリストのネリー・コルダ(アメリカ)が受賞している。

現地20日にロサンゼルスで行われた授賞式に出席した選手は多くなかったが、テニス界では元世界5位のユージェニー・ブシャール(カナダ)が姿を見せた。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「全豪オープン」のトロフィーを抱えるナダル
(Photo by Fiona Hamilton/Tennis Australia via Getty Images)

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