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国枝はシングルス決勝、上地はダブルス決勝に挑む[ウィンブルドン]

「ウィンブルドン」での上地

いよいよ最終日を迎える「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月27日~7月10日/グラスコート)。大会14日目は、国枝慎吾(日本/ユニクロ)が車いすの部の男子シングルス決勝、上地結衣(日本/三井住友銀行)が女子ダブルス決勝に臨む。「ウィンブルドン」公式ウェブサイトが報じている。

国枝と上地は、前日にそれぞれダブルス、シングルス決勝を戦ったNo.3コートで再びプレーする予定だ。まずは国枝がNo.3コートで日本時間19時開始予定の第1試合に登場。第1シードの国枝は第2シードのアルフィー・ヒュウェット(イギリス)と対戦する。

国枝は「ウィンブルドン」のダブルスで今回も含めて4度(2006年・2013年・2014年・2022年)優勝しているものの、シングルスでは2016年まで行われていなかったこともあり、これが2度目の決勝進出。初めてファイナリストとなった2019年はグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)に敗れて準優勝に終わっている。

対する24歳のヒュウェットも、自国開催のグランドスラムではダブルスで4度(2016年・2017年・2018年・2021年)優勝しているが、シングルスではいまだに優勝経験がない。2017年・2018年にベスト4へ進んだが、決勝までたどり着いたのは今回が初めてだ。

二人はこれまで26回対戦しており、国枝の14勝12敗。だが、すべてハードコートかクレーコートでの戦いだったため、グラスコートで顔を合わせるのはこれが初だ。前日に行われたダブルス決勝でも両者は戦っており、その時はフェルナンデスと組んだ国枝がヒュウェットとゴードン・リード(イギリス)という地元ペアを6-3、6-1で退けた。どちらが勝っても「ウィンブルドン」シングルス初制覇となる今回の対戦、国枝が2日連続で優勝トロフィーを掲げることを期待したい。

一方の上地は、国枝の試合に続けての登場となる。前日に行われたシングルス決勝では、昨年の「全豪オープン」決勝以降12連敗中だった相手、第1シードのディーダ・デ グロート(オランダ)に4-6、2-6で敗れた。ダブルス世界7位のダナ・マシューソン(アメリカ)と組むダブルス決勝では、そのデ グロートとアニーク・ファンクォト(オランダ)のオランダペアが相手となる。だが、上地は「ウィンブルドン」ダブルスでは2014年からの5連覇を含む6度優勝と、グランドスラムのシングルス、ダブルスで最もいい成績を残している。ディフェンディングチャンピオンとして臨む今回、前日の借りを返せるか。

(WOWOWテニスワールド編集部)

※写真は「ウィンブルドン」での上地
(Photo by Sebastian Frej/MB Media/Getty Images)

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